頼山陽と言う名前を知らずに訪れました。
頼山陽と言う名前を知らずに訪れました。
展示は小さいですが、幕末のちょっと前にこういう人がいたんだと知ることができました。
四字熟語はいくつか知っていて、これはこの人が作ったのか と偉人な理由も納得できました。
幕末の尊皇攘夷運動に影響を与えた『日本外史』の著者頼山陽に関する史料などが数多く展示されています。
日本史好きの人は訪れる価値はあると思います。
企画展【現代刀の世界】見てきました。
日本刀は綺麗ですね。
昔の刀に詳しくはないので、よくわかりませんが、現代の刀工も頑張っているのを感じました。
数的には物足りないので、もっと沢山見たいですね。
頼山陽と昔の広島の文化レベルを勉強できる場所です。
頼山陽と言う名前を知らずに訪れました。
展示は小さいですが、幕末のちょっと前にこういう人がいたんだと知ることができました。
四字熟語はいくつか知っていて、これはこの人が作ったのか と偉人な理由も納得できました。
綺麗に手入れされて残されたお屋敷。
入場料200円でこの展示は満足。
頼山陽関連展示のほか、特集展「頼山陽と絵画」では頼山陽の毛筆と日本画が見られました。
門柱は原爆で折れたものを修復。
庭には被爆樹木クロガネモチあり。
先月20日 茶会があり楽しい茶会でした。
職員の方の気配りがいいですね。
小ぢんまりとしたところですが、とても分かりやすい展示物で良かったと思います。
電車通りから少し入った所にあるのに、とても静かな空間を楽しむことができました。
入場料も300円とお手軽だったので、ちょっと時間があるときに立ち寄るのも良いかも。
頼山陽の育った場所で国の史跡です。
ここで『日本外史』の草稿を仕上げたそうです。
元の居室は原爆で焼失し、現在の居室は戦後復元されたものです。
焼失を免れた記念館の手すりが屋外に展示されています。
日本庭園と、襖絵は無料で見ることができます。
頼山陽(らいさんよう)は儒学の人なので、昔の武士などが読んで勉強したもの。
今の人が見てもあまり実感がわかないし、論文を読んでもほとんど使える機会そのものがない。
ただ、その時にかなり役に立った人。
知る必要はあるだろう。
折角の史跡ですから山陽自身の足跡を初めての方にも、もっと知って頂けたらいいかなと思います‼、当たり障りのないとこでまとめているだけのように思います‼
名前 |
頼山陽史跡資料館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
082-542-7022 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:30~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
街中のオアシス的なお庭が有る、小さな資料館で入りやすい施設でした。