名前 |
鶴ヶ城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
南北朝時代、毘沙門岳城(別所城)、杉ノ城(住厭(すみあき)城)の出城として築かれたものらしい。
御通夜堂から川に沿って、鶴ヶ城ノ滝不動尊経由で久留米森林つつじ公園へ向かうコースとは別の、御通夜堂向かって左の道へ北に独立した峰を登っていく。
南に久留米森林つつじ公園コースとで挟まれた谷を見る形になる。
案内表示はなく、かすかな遺構が見られるのみだが、多数の不動明王などのお堂がある。
尾根伝いやや東北に鶴ヶ城経塚と呼ばれる場所があり、筒に入った十三本の経文が発掘されている。