周りには住宅がありますが静かな場所です。
30年前に引っ越しましたが、33年前から毎年参拝しています。
普通の田舎町の神社ですが参拝する人も多く、付近の人に大切にされ愛されている神社だと思います。
階段を上がるとこじんまりとした神社がある。
社殿にたくさんの絵が飾られている。
鮮明でないものも多く、古いものだと思う。
殆どが『馬』の絵。
神社の裏には古墳もあるとこのと。
駐車場あり。
アットホームな神社です。
お宮参りや厄祓いには、為になるお話を聞かせて頂いて、勉強になります。
秋祭りには出店が出たり、神楽団が来たり餅まきしてくれるので楽しいです。
近くに住宅はありますが、山の麓の小高い場所にあり、木々で隔てられている為、静かで落ち着いた所です。
参道には、急で長い石段がありますが、裏には自動車が通れる道もあります。
拝殿に上がるのに7,8段の石段がありますが、石段の左右に上がり易いように、手すり付きの階段が増設されていて、親切な造りになっていました。
奉納額と言うのか絵馬と言うのか、馬や合戦、動物、生活感のある絵など様々な奉納額が、社殿内側の天井に所狭しと奉納されていました。
御祭神・中哀天皇 (帯仲津日子命)※平和と繁栄の神・応神天皇 (品陀和気命)※治山治水の交通の神・神功皇后 (息長帯日売命)※健康と安産 育児の神安芸の国の守護として武田山に築城した銀山城主、武田信宗が武田氏の守護神『富士浅間神社』の御神霊を分祀して甲斐の国(山梨県)より観請しこの地に銀山城北門鎮護の祈祷所として建立した神社で元の名は『宇那木八幡宮』と称えていたようです。
神社の『鎮守の森』は環境省の特定植物群落に指定されていてこの神社の周辺には複数の古墳の存在が確認されているようです。
宇那木神社の境内にある井戸は、この地区 「緑井」の発祥といわれている井戸のひとつで、弥都波能売神(みずはのめのかみ)が祭られているそうです。
名前 |
宇那木神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
082-877-0205 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
清掃が行き届き、荘厳な神社。