こんなところにこんなスポットが!
かなり古い写真で申し訳ありません今は入れない場所もあると思いますお気をつけください。
タイのお寺みたい。
手作り感のある大仏や仏像あります。
休山登山道から脇道に入った山間に岩松山源宗坊寺は有ります。
大日大聖不動明王を御本尊とする真言宗のお寺。
金剛力士像から始まり龍王像まで、趣の違う世界観を体感、味わうことができます。
『明治29(1896)年2月、稲田源宗坊という僧が諸国修行の後に此の奥の洞(岩屋洞)で三ヶ年、木の芽木の根を食し荒修行の上、諸人の病苦を除き救うことを発願して、薬草を煎じ病人を養い、独力にて各仏像を刻んだものです。
現存23体の各仏像は入魂されています。
又、寺辺は昔 公園の体をなし、水仙、梅、桜、菖蒲、皐、紅葉と四季折々の花々が咲き乱れていましたが、二度の水害に遇いその様子を変じてしまいました。
当寺は今後も皆様が自然の中に座す、諸仏と共に過ごされる休養の場として在りたいと思います。
』(案内板.源宗坊寺由来)
行くのは大変ですが、アバンギャルドな仏像群が待ち構えています。
紅葉シーズンは大変な混雑と聞いてますがオフは静かでゆっくり探索できます。
H30の土砂災害の影響か上までスムースに上がれなくなってました。
静かで良かったです。
(今年はイラ(ガの幼虫)が多いそうです)
休山登山の途中にあり、清水の名水を汲むことができる。
🐗が沢山おり注意が必要。
かなり狭い道路をグイグイ突き進むと現れる秘境間たっぷりなお寺です。
僕ら世代にはドラクエ感がプンプンします。
一度は訪れる事をオススメします。
仏師ではなく、修行僧だった源宗坊様がこつこつと自分で作った大きな仏像が十数体、現存しているそうです山の中の本当に小さな小さなお寺で、正直、とてもわかりにくい場所ですが、たどり着けたらなかなか楽しいところでした本堂の近くまで車が上がれるようになっていますが、境内はまるで獣道のような土と砂と石階段の道が大半なので、運動靴で行くことをお勧めします。
山の一番奥、道中 非常に狭い道を通りますが 少し寄ってみる価値はあります。
今まで何にも似てない面白い像などに会える事が出来ます。
同じお寺です能美 大窪寺です。
名前 |
源宗坊寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0823-21-5626 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
こんなところにこんなスポットが!という感じで色々な仏像、景観が楽しめ面白いです。
滞在時間は30分以下かと思います。
入口はジェットコースターみたいな坂ですので、下の駐車場に停めた方が絶対安全です😌宮原地区の上道路はとても狭いので行き帰りの道はよく調べて行かないと、慣れてない人は離合に苦労すると思います。
12月1週目位までは紅葉が楽しめそうです。
近いうちに動画up予定ですのでご参考に。