岩海の側には静かな森が広がっています。
最短のズルいルートしか歩けませんでしたが、とても見応えのある景色でした。
元気になったら是非最長ルートに挑戦したいです。
彼は地元三原市の出身で見飽きているのか「写真で見る方がいい」と言ってましたが、私にとっては素晴らしい眺めでした。
虫に刺されてもまた行きたいと思っています。
新緑の中に石が転がる様はとても圧巻です。
駐車場・トイレも完備、道はきれいに整備されていました。
満喫コースで1時間半程。
奥までぐるりと回るとなかなかの距離になります。
個人的には最初の東屋から少し登り海岩が上下一望できる場所で一休みして戻るのがちょうどいいかなと思いました。
右ルート右側は林か広がっていますが、ガサゴソと小動物が歩く音がし、休日でしたか他の観光客もいなかったため若干心細い思いをしました。
昔使われていた様な炊事場がありますが、再開予定はないのですかね。
結構良いキャンプスポットになるような気がします。
トイレと駐車場がキレイになりました。
真夏以外は自然の神秘を楽しめます。
地下の水音等は感動ものです。
ただ上流部は苦労の割に見所は少なかったので、1点だけ減点させてもらいました!
駐車場、案内板キレイですね。
最初の岩海まで150mは舗装していて歩きやすいです。
説明文も何か所もあり、分かりやすい。
そして、岩の海が広がる絶景!自然の力は私達の想像をはるかに超えているんですねぇ、😆最長1
大小様々な石がこの場所だけに集まっていて不自然な感じがしますが 一見の価値あります。
石の周りの木々もいい感じで苔蒸されて鬱蒼としてます。
春先なのに 藪蚊が多いです。
夏場に行く時は防虫対策して行くべきです。
穴場スポットだけに穴が多い……三原市としては、災害復旧が優先なため致し方ない面もありつつ、訪問するにはかなりワイルドワイルドさがお好みならいけますが。
近くをドライブしていて看板を見かけたので寄ってみました。
駐車場らしきところから、標識に従って少し歩いて行けます。
山の中に突然岩だらけの場所が現れて、不思議な場所です。
海というよりは「川」という感じですが。
場所によっては、地下水が流れている音が岩の下から聞こえてきます。
ここには元々大きな岩山が有ったが、霜の力で岩に細かく亀裂が入り風化し、大雨等で劣化した細かい土砂が流されるというプロセスを無数にも繰り返し、結果的に現在の岩だけが残ったということらしい。
自然て凄いね。
201811にこちらに伺うちょっと手前で、山からの落石で一階が潰れた家屋がありました。
やはり岩が風化してして露出している地域なのだと実感しました。
のどかな村の風景の中をたどると岩海の入り口につきます。
夏は雑草の中を遊歩道を上ります。
岩の風景が広がりましたが、真夏のため耳を澄ましても水の音は聞こえませんでした。
前知識なし、青看板に釣られて立ち寄ったけど意外と良かった。
ここに至るまでの道中は岩々が切り立った山道…というわけではなく、普通に道路脇に木々が茂った林道で、こんなところに本当に岩海なるものがあるのか?という感じだった。
駐車場の周辺もやはり林で、そこから岩海までは数分歩く必要がある。
大して期待もせずに順路を辿り、ようやく木々の合間から岩が目立ってきたなーと思ったら急に視界が開け、岩がまさしく海のように広がってたものだから驚いた。
他の投稿を見るに多分草が枯れてる時期に来たのが良かったのだろう。
水がないのに水流の音が聞こえる水音峡の感じもなんか良かった。
岩の上からむりやり木が生えてたりするのもなんか好き。
トイレはいわゆるぼっとん便所で、水は無い(蛇口はあるけど水道は止められてる)。
ゴミ箱も古そうなゴミが結構入ってたし、整備はあまりされてなさそう。
夏に伺いました。
人がよく歩くコースは草がスネぐらいの位置でしたが、遠回りのコースは草むら化しており、なかなか歩くのは大変でした。
夏でもスズメバチやマムシもいるので長袖長ズボンがオススメです。
名前 |
久井岩海 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www.city.mihara.hiroshima.jp/site/kyouiku/gankaii.html |
評価 |
3.9 |
日本で最大級の溶岩の岩塊露出らしいです。
駐車場とトイレが完備で人も少ない静かで良いところでした。