この神社について次の説明があります。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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| 名前 |
鶴亀山 聖神社 |
|---|---|
| ジャンル |
/ |
| 電話番号 |
08477-2-0883 |
| 住所 |
|
| 評価 |
3.8 |
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東城小学校百周年記念誌に、この神社について次の説明があります。
山号を鶴亀山と称し、祭神伊邪那岐命、吉備津彦命、大名牟遅命を祭る。
承和九年(842)鶴山に、黒男宮と称して大名牟遅神を祭り、延長九年(931)磐勢門（いわせど）亀山に、伊邪那岐神を祭る御碕宮と称する祠があった。
永禄二年(1559)吉備山に、吉備津彦命を祭神として吉備津宮が創建され、ここに祭ってあった三社が元禄四年八月(1691)黒男宮が火災に罹り消失したことによって、翌元禄五年に社殿を再建した。
その時、この社に御碕宮と吉備津宮を合祀し、聖霊宮と称したのが現在の社殿である。
氏神として深い崇敬があり、明治維新にいたって聖神社と改められた。
例祭日は往年十月十五日であったが、途中で十一月八日に改められ、現在は十一月三日の「文化の日」に執行される。
（『聖神社由緒記』より抜粋）※写真は、毎年11月3日に行われる秋祭りの様子です。