一度死んだオオナムチを蘇生させたうむがひヒメを祀る...
こんなところに?と言ったところにありました。
民家の真横です。
その先山道を少し歩くと林の中に清水川神社が厳かに静かに佇み、すぐ脇には大国主の命の再生の地があります。
林の中の濃い緑の匂いに身体が浄化されたように感じました。
大国主命は全身に大やけどを負い絶命してしまいます。
これに悲しんだ母サシクニワカヒメは悲しみ天の神に助けを求めます。
すると、天の神は赤貝の神・キサガイヒメとハマグリの神・ウムギヒメを派遣。
清水井の水で練った薬を使い大国主命を見事生き返らせたという伝説があります。
赤猪岩神社と両方訪問すると良いでしょう。
光藻が生息しているのか、水面が太陽の光を浴びて、七色に輝いてました。
🅿あり(道路向かいに整備されている)伝説を現実に置き換えるには、『想像する』ことしかできないが、【赤猪岩神社】の近くにあることから、どことなく自然体で拝観できた。
夏場は昆虫の存在感が半端なく、あぜ道を通って行くと相当数のバッタが飛び出してきた。
お出迎えなのか、はたまた妨害なのか…と色々と想像することができた。
6月末に行きそびれたので、確信的に来訪。
再生 医療発祥の地に やって来ました❗神話に 出てくる清水井…水は、透き通って 冷たかったです❗池のほとりから 奥に 清水川神社も あります❗
清水を見るだけの場所ですが個人的に大好きで7年毎年福岡より通っております。
この清水により大国主(大己貴)が蘇生したかと考えるととても有難く思います。
駐車場があって訪れやすいです。
大国主ゆかりの場所です。
お水をいただくつもりでしたが、透明ではあるもののいろいろと浮いていて口にできる状態ではありませんでした。
ですが、ここの水を用いて大国主命が再生する薬を作ったかと思うと歴史あるが感慨深く感じられました。
ぜひこちらの整備を蟹取り県にお願いしたいと心より願います。
ひっそりと佇み湧水をつければ、けがが治りそう。
1300年前から枯れることなく湧き続けているそうです。
再生の地と言われているだけあって、ご利益もあるそうです。
水を飲んで病気が良くなったと言われる人もおられるとか。
ただ、水質調査では飲料には向かないみたいなので、身体に塗るくらいが良いと思います。
ガイドさんが赤猪岩神社におられるので話を聞かれると良いかもしれません。
紅葉が綺麗でした。
水の中に沈めてある籠はなんだろ?駐車場あり。
トイレはなし。
駐車場から近いので気軽に見れます。
一度死んだオオナムチを蘇生させたうむがひヒメを祀る神社と蘇生させた水、清水井。
ここから神話を発信しようとしている大塚さんにご案内していただいた。
想いが素敵だなぁって感じた。
古事記コンシェルジュだそうだ。
古代米のお酒をつくられていた。
また次回は手間山の磐座に案内してもらいたいと思う。
清水井は民家の間にあり、駐車場は最寄りの県道沿いになります。
案内板があるので、すぐにわかると思いますが、駐車場から徒歩数分程度。
そのまま民家とため池を脇を抜けていくと、清水川神社がありますので、合わせて参拝をおすすめします。
平成28年3月20日 参拝。
名前 |
清水井 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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神話の地らしく落ち着いた雰囲気の場所でした、が、観光駐車場がほぼ満車で訪問者がおられないのは不思議にカンジマシタ🙄