名前 |
草戸千軒町刀鍛冶旧跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
此の場所は人通りと車の通行が少ない所にひっそりと建っています。
備後刀工一覧表には「法華一乗」を名乗る刀工は草戸に住居していた記録がある。
関連 妙顕寺は延文元年(1356年)法華 一乗(刀匠)の開基で創建された。
「古狐丸」と言う名刀が有り寺宝として伝えられている。
案内説明板の横にニ基の石造碑があるが文字の判読は不可能。
其の後側には石造基壇には立正報國會が刻まれ、其の上の表側には髭文字て刻まれた「南無妙法蓮華経」と刻まれた御題目碑(別名髭題目)が有る。
裏側面は由来が刻まれおり、そのまま書き写します。
●日親聖人小松原説法霊跡復興記念●大正八年七月五日蘆田川堤防決潰溺死者十七名 並ニ 弔法界萬霊●大正十五年十一月一日 蘆田川改修起工記念●昭和ニ年五月建之。