いい目印になってるみたいですよ。
三池港灯台(四ツ山灯台) / / .
灯台と言えば海沿いや海の中などにありますが、陸地の小高い丘の上にあり、近くに神社と慰霊塔があります。
大牟田の方や熊本県でも大牟田に近い方には有名な神社みたいです。
灯台の斜め前には展望台があり、有明海から長崎県島原市の雲仙普賢岳を眺める事が出来ます。
灯台の撮影をされている方には海沿いにない灯台で面白いかと思います。
下道からこちら来る場所には急斜面の狭い道を登らないといけないので運転には気をつけた方が良いです。
また、神社の駐車場も狭く、道も狭いので特に気をつけてください。
桜と白亜の灯台も絵になりますので、桜の桜時期に撮影に来ると良いかと思います。
灯台に久しぶりに行きました。
いつの間にか階段が綺麗になり灯籠が並び灯台の前には荒尾干潟が見える広場が整備され、素晴らしい展望台になっていました。
是非、天気が良い日に行ってみて下さい。
ちなみに「四ツ山灯台」は正式名称と思っていたら、地元の通称で正式には「三池港灯台」でした♪
三池港灯台は、四山神社の南側の展望所のあるところに昭和26年に設置されました。
熊本県内で唯一の大型灯台です。
島原湾を往来する船舶の安全を見守っています。
正式名称は「三池港灯台」と言って小高い山の上にあり、近くから見てみるとデカいから有明海沿岸からよく見えるし、いい目印になってるみたいですよ。
電球を使っていた頃は、光の筋が暗闇の水平線へ伸びていくのが見えてしたけども、LED化されてからは無くなり味気ないです。
年に1回内部公開されてた様な気がしますけど、海上保安庁に問い合わせてみて下さい。
この灯台のキャッチコピーは「有明海を一望できる灯台」となっている。
(海上保安庁標識名より)キャッチコピー通り、灯台の下の展望所からは素晴らしい景色が一望できた。
この三池港灯台は昭和26年12月20日、三池港への誘導標識として設置。
初点昭和26年12月。
現在はLEDになっているとのこと。
地元では四ツ山灯台とも呼ばれている。
9月13日の四山神社の大祭『こくんぞさん』の日に、灯台は一般公開され上に登ることが出来ます。
海上保安庁の方々から灯台の解説をはじめ、色々な話を聞くことも出来ます。
名前 |
三池港灯台(四ツ山灯台) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
有明海の、干潟が見れます。