禅海和尚の手掘り洞窟 / / .
耶馬溪に来たら、見落されない必見の場所です。
短い区間ですが、奥深いものが在ります。
今迄、何回か来ましたが、見当たらず、山の上の険しい道も散策しましたが、出遭う事が出来ませんでした。
昔、母から探し物が見つからない時、良く広う広う見なさいと、言われたものです。
今になって見ると、男性の弱点を、突かれていた様に思います。
例えば、四つ葉のクローバーを、探す時の様に、集中して見るのでは無く、一面をザーッと見る様な方法の事だなと、解る様に也ました。
本題ですが、駐車場から子供連れに、何と無く付いて行くのですが、その方向には、何も無いのになと、思いながら横断歩道を渡ると、有ったんです。
階段下に、青の洞門の元物、此れが観れて良かったです。
名前 |
禅海和尚の手掘り洞窟 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
これを一人で掘って作ったのかと思うと感動しました。
青の洞門手前の信号横に入り口があります。
ノミの跡が残っていて心労、体力共に大変であったろうと想像できます。