今は山中に古い町並みが保存されています。
山奥の緑深い中に時が止まったかのように、村が広がっています。
のんびり散策し、ふらりとお店や資料館をめぐりましたが、どのお店の方も素朴で色々なお話が聞けました。
無料の駐車場や綺麗に整備されたトイレ、一休みできるカフェやお団子屋さんなど、これからの紅葉の季節に訪れるのにもってこいの場所だと思います。
ノスタルジーな世界感を味わえます。
村全体で盛り上げようとしているので、なかなか楽しめます。
特に旧吹屋小学校はオススメです。
日曜はボンネットバスが走っていて、周りの雰囲気によくあっています。
駐車場は分かりにくいですが、村の両端にあり、下町駐車場(村の南西側)が圧倒的に広いので、最初から下町駐車場を狙う方がいいです。
村の中に車を乗り入れず、バイパスを走っていくようにしましょう。
行くまでにどんどん山道を進み 少し狭い道もありましたが、山の中にこんな村があるなんて 不思議な感覚でした。
ゴールデンウィークの二日目、4月30日 天気も良く 絶好のお散歩日和となりました。
赤い屋根の家々が並ぶ通りは とても綺麗で素敵でした😃
山路をのぼると桃源郷のように重厚な町並みが現れます。
ベンガラで栄えたまちなので家屋もベンガラ色のものもあります。
重伝建地区としても価値があります。
駐車場は大きなものが2箇所どちらもトイレもついています。
観光するなら各施設で売っている共通券を利用すると便利でお得です。
町を歩いて吹屋唯一の百貨店やベンガラ色の郵便局や近日公開の小学校等楽しんでください。
できれば上町中町だけでなく少し離れた下町(今日は行かなかったので写真はありません💦)も訪れてください。
昔ながらの町並み、ベンガラの赤い町並みが特徴の美観保存地区。
古い町並みが好きな方にはアクセスに難ありとは言え、行く価値はある。
クルマで行くのが無難だが備中高梁バスターミナル10:50発、吹屋15:45発の1往復のみ日帰り旅行が可能。
所要時間1時間。
昼飯はスープカレーがオススメ。
本当に旨い。
2022/01/01 訪問食べ物やさんお土産屋さんは営業していました。
重伝建の中でも異彩をはなつこちら。
かわいさが際立っていました。
お土産は山干し柿がおすすめです岡山側から来た山道は、さほど雪もなかったのですが、朝晩は凍っていてもおかしくはない感じです。
昼間が良いと思います。
見所として炭に近いよく焼かれた建築材瓦の上にシャチホコをピクトグラム化したような化粧瓦でしょうか。
アクセスは良いとは言えませんが来る価値のあるところでした。
バイクツーリングで立ち寄りました。
紅柄の里として栄えた街並みです。
お土産屋やスープカレーの店などもあり立ち寄るには丁度良いです。
ステキな所でした😊また行きたい所です😊
たまたま知って立ち寄りましたが良い所で穏やかな気持ちになれました。
ジャパンレッドの素晴らしいふるさと村です。
べんがらの紅い街並みがとても風情があります。
10月中旬の日曜日、初めて訪れましたが、期待どおり素晴らしい町並みでした。
今も改修中の町家がちらほらあります。
改修に膨大な資金がかかり、お土産屋のオーナーは嘆いていました。
この日本遺産を永年にわたり残してほしいです。
吹屋は以前バスで来ており、今回は車で実は成羽坂本~宇治町宇治への通りすがりに懐かしい思いで寄ったのですが、相変わらずベンガラの家々は素晴らしいです。
吹屋は古い町並みでも有名なだけに、お土産屋さ愛想良く接して下さり、私のような行った先々で地元の方とコミニュケーションを取りたい者にとっては、本当に町並みも人の良さも良しですね。
ここも無料の観光駐車場がいくつかあります。
初は40年前に訪れたのですが山の中にこつぜんと現れる家々の街並みに!!ビックラポン今は観光地に成り、店も沢山有りましたコロナ過なので、人も少なく落ち着いて廻れましたよ。
吹屋ふるさと村。
最高の秋晴れで、青い空と赤いベンガラ漆喰壁のコントラストが映え映えです❗️人気店「つくし」はすでに行列😮お目当ての骨付きチキンカレーは好みの味で満足です👍また、近くの羽山渓もチェックポイントです。
吹屋ふるさと村の吹屋食堂は、40年近く前から有るお店です。
二人で1杯の注文も最近来られた若い主人が快く丁寧な対応をしていただきました。
素朴な極太麺のけんちん蕎麦を食べましたがとても懐かしい味わいの有る 蕎麦でした。
ご馳走様。
【かつての繁栄が偲ばれます】染料に欠かせないベンガラの産地であった吹屋、今は山中に古い町並みが保存されています。
旧片山家住宅では、豪商として地域の発展のため教育や道路整備にも貢献した歴史を見ることができます。
備中高梁駅から備北バスで約1時間、本数が少ないので、行程を確認してお出かけしました。
標高500mを超える山の上に現れる大きな集落。
しかも、どの家も大きく、蔵があり、たいへん豊かな集落であったことを物語っています。
この地は、銅や鉄の採掘が始まりと言われているが、その後、弁柄(ベンガラ)と呼ばれる赤の染料材となる良質な酸化鉄が産出したことで潤っていました。
その象徴となるのが小学校です。
明治の終わり頃、この山深い地に木造二階建ての豪華な校舎が建てられ、2012年に廃校となるまでの約100年間使用されていました。
廃校後は特別に内部公開もしていましたが、2022年の春頃まで保存のため解体補強工事中です。
また、大正、昭和初期の雰囲気が残る町並みは映画やドラマのロケ地となっています。
町の彩りといい、空気感といい、雰囲気が良いですね。
昔の建物が綺麗な状態で残してあります。
建物を眺めながらゆったりとお散歩しましょう。
トイレは町の両端と、通りの中にあります。
駐車場は町の入り口両端にあります。
早く開いているお店もありますが、だいたいの食事処は11 時開店のようです。
宿があり、近くにはキャンプ場もあるようなので、旅の中継地にも使えそうかも。
あと柚子胡椒が特産品みたいです。
限定品買っちゃいました。
備中吹屋は【ジャパンレッド】発祥の地です。
‥写真だけで観ると‥まるでナントカ街道筋に栄えた宿場町っぽいですが‥細い細い山道を恐る恐る運転して進むと‥突然のタイムスリップ?(o゚Д゚ノ)ノ‥いきなりパーっと空間が開けて発現するイメージの不思議な町です。
標高約500mの中国山地の高原上に忽然と出現する【赤い町並み】かつて国内屈指のベンガラと銅生産で繁栄した鉱山町・吹屋。
吹屋で生産された赤色顔料の弁柄は全国に流通し、社寺などの建築や九谷焼・伊万里焼や輪島塗等‥、日本を代表する工芸品を鮮やかに彩り、日本のイメージカラーである【ジャパンレッド】を創出しました。
富を得た商人たちは赤い瓦と弁柄で彩色された格子で家々を飾り、今も残る町並みは独特の景観を醸し出し、訪れる多くの人々を魅了しています。
また周辺には、弁柄工場跡や銅山跡等も残り、【ジャパンレッド】を創出した往時の繁栄を偲ばせています。
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の外観で統一された整然と続く吹屋の町並み。
この町並みこそ江戸末期から明治にかけ、吹屋の豪商達が後世に残した最大の文化遺産です。
□概要★★★★★江戸時代中期頃より、幕領地として吹屋銅山を中心とする鉱山町へと発展しました。
江戸時代末期からベンガラという特産品の生産が始まり、幕末から明治にかけて「ベンガラの町」として全国に知られました。
国の重要伝統的建造物群保存地区として選ばれ、ベンガラ格子に赤銅色の石州瓦の商家・町屋の町並みを多くの観光客が訪れるようになりました。
□アクセス★JR伯備線 備中高梁駅から備北バス「吹屋」行きで60分。
車なら賀陽ICより約50分。
新見インターチェンジより約25分。
□聖地・ロケ地★★★★★有名なところで映画【八つ墓村】のロケ地として、昭和52年には渥美清、平成8年には豊川悦司が扮する金田一耕介が訪れなぞ解きに挑戦しました。
他に‥【火垂るの墓】【犬神家の一族】などなど‥きっとこれからも数多くの映画作品の舞台になることでしょう。
機会があれば‥是非とも足を運んでみてくださいね。
中国道や山陽道から遠いのが星3つで町並みやベンガラ屋敷、カフェ巡りでは星4つかなぁ。
狭い地区だけど、ベンガラで揃えた町並みに「なぜここだけ?」の力強さを感じました。
撮影に使われ理由もなんとなくわかります。
岡山自動車道賀陽インター下車から約1時間かけて、舗装された田舎道をひた走ると、突如『吹屋ふるさと村』が現れます。
保存地区を縦断する『吹屋往来とと道』両端に水洗トイレ付きの十分な広さを有する無料駐車場(千枚駐車場、下町駐車場)から歩いて往復出来る距離です。
有料ですが郷土館、郵便局やベンガラを使ったお土産屋に食堂も多数あります。
こんな山奥に紅い町があるなんてビックリしました。
お正月に行ったので、ほとんどのお店がしまっていましたが、シーズン中は紅染のお店や軽い食事が出来て賑やかだそうです。
また、春は桜が、秋には紅葉が綺麗だそうです!2〜3時間の観光はできそうです。
昔ながらの日本の町並みのなかでベンガラで色づけられた家々が存在感を出しているなと思いました。
倉敷のような感じにしていきたいのなら、通りに面した人目につきやすい場所に洗濯物を干すなど生活感を出しすぎるのもどうかと思うし難しいところですね。
昔の町並みが半端なく そのまま現存しているのが凄い!懐かしさを目玉にする町並み保存は中途半端感が否めない場所が多いが 吹矢はまるごと残っているので 行ってみて驚いた。
自分にとって 観光地としてメジャーな印象ではなかったが これから伸びて行く感のある珍しいスポットだと思う。
お店がたくさんあって賑やかという場所ではありませんが、こぢんまりとしたのどかな街並みで素敵でした。
赤銅色の石州瓦とベンガラ色の町並みは とても綺麗でした。
どこか懐かしく感じます。
旧吹屋小学校は修理中で平成32年3月に終わるみたいです。
今は 回りを囲んであり 全然見えません。
古い街並がどこか懐かしくて…(*´∇`*)少しノスタルジックな雰囲気はいい感じです。
車だと道が狭く大きな車は大変かも。
バイクもきっちりと安全運転で走らないと対向車危ないです。
レトロな町でレトロなバスが走っていますレトロ好きな方は、ぜひd=(^o^)=b
実は岡山でもかなりオススメのスポットだと思います。
アクセスがやや厳しいため、人混みでごった返すこともなく、変に垢抜けることもなく。
風情があって美しい街並みだけでなく、小学校や坑道もあってボリュームたっぷり。
お食事は名物の瓦そば、お土産はベンガラ染のTシャツで。
道中の田園風景を眺めながらのドライブも楽しいですよ。
名前 |
吹屋ふるさと村 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0866-29-2222 |
住所 |
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関連サイト |
http://takahasikanko.or.jp/modules/spot/index.php?content_id=21 |
評価 |
4.0 |
思ったより狭いエリア!お土産屋さんが閉まるのが早いみたいなのと、どの店も似たような品揃え最初のお店が自然と売上良いだろうなぁ。
個人で行くなら駐車場が坂の上か、坂の下になるので坂道を往復することになる。
ツアーならバスは回送してくれる。