22年3月に改修工事が終わったそうで。
長く改修工事をしてましたが入館できるようになり見て回る事ができました、木造校舎が素敵で展示物にも懐かしさを感じる事ができます。
入口の受付で 渡される入館証を首から下げて巡るのですが最後に入館証は入校記念として貰えます。
【映画に出てくるような校舎】朝早く訪ねた為、中には入れませんでしたが、木造校舎で校内はとてもキレイに整備されていました。
山奥にある場所ですが、一度は訪れて損はないと思います。
歴史ある小学校で、建物として見る価値ありだと思います。
自然に囲まれた素晴らしい環境の中で、雰囲気のある昔の建物をのんびりと散歩しながら見ることが出来ます。
せっかくなので、出来れば天気の良い日に行くことをお勧めします。
22年3月に改修工事が終わったそうで。
正直こういった所がある事も知らなかったんですが、楽しい時間を過ごせました。
(自身の小学生時代を思い出した感じ)大きくは無いので30分も有れば一回り出来るかと思います。
いやぁ~行ってきました旧吹屋小学校。
三回目の正直ですか?やっと見れました。
最初は平成30年までには完成予定だったはず。
ところがどっこい令和4年まで・・・。
でもまぁ古い瓦やガラスの保存も大変だったと思います。
感謝を込めてアップしておきます。
2022.5.6(金曜日)2020年7月にこの吹屋の街には一度訪れた事があるのですが、そのときは2019年の年の暮より広まったコロナ禍の真っ只中であり、日曜日にも関わらす観光客も少なく、しかもこの吹屋小学校も解体工事中とあって、広い立派な駐車場も車はまばら。
ベンガラの街自体ひっそりと静まり返ったような状態だった事を記憶しています。
あれから2年、吹屋小学校が解体工事を終え一般公開に…。
そしてコロナ禍も終息こそしていないものの、移動制限の無いゴールデンウイークの中日と云うことも手伝ってか、駐車場には前回とは比べ物に成らない位の車両が…。
そして小学校はもとより、吹屋の街の通りにも老若男女決して多いとはいえないまでも、結構か人が散策して居られる姿も…。
ベンガラを使った小物を扱う店舗や団子やそばうどん、スープカレーなどのお店などにも、少しは賑わいも戻ってきたのかも知れませんね。
お店の方、ご苦労為さった分この明るい兆し、これからが楽しみですね。
さて本題の小学校、平成24年(2012年)の閉校まで現役最古の木造校舎として使用されていたらしく、大正期の銅山やベンガラの採掘製造の最盛期には369名もの生徒が在席して居られたとか…。
敷地内には二階建の本館校舎を中心に左右に繋がる平屋の別館校舎が各一棟づつ配置されていて、その建築様式や構造にも特徴があるとの事で、県の重要文化財に指定されているとの様です。
解体工事前は建物自体にも傾きがあって、地盤の補強工事からは始められている様で、着手から7年越しの工事期間に及んだとか。
私も小学校から中学校2年迄木造の校舎で学童学生生活を過ごし、木造建築の校舎自体決して珍しくは無かったものの、三軒廊下といわれる幅広い廊下の梁の造りや、一階や別棟では無く二階に大きな講堂を設けるという特殊な構造、その講堂の二重になった天井の造りなどは見た事も無く、貴重な建造物だなと素人目にも感じる事ができ、やはりそこは貴重なベンガラの生産拠点となった街、当時としては設計からも贅を尽くした建物と言えたかも知れませんね。
今流のXR機器も1000円で貸出をされていたので、仮想空間の中でそんな説明もあったのかも…。
折角ならお借りすればよかったかなと若干後悔しています。
以前フェンス越しに見たときは、校舎前には今でも使用出来そうなプールも有ったのですが、今では白い石を敷き詰めた真新しい奇麗な池に。
また吹屋小学校の上には小学校をを模した様な風情豊かな宿泊施設も…。
当日は天気にも恵まれ、春蝉の声も聞えて来る新緑の中に雄々しくたたずむ小学校は、今にも子供達の明るい大きな声が聞こえて来そうな景色に私の目には写りました。
流石に公が管理されている施設。
コロナ対策も検温、消毒、マスクとばっちり。
小中学生は200円、大人は500円の入館料を払い、当然ですが貴重な遺産として後世に残し繋げる建造物、上履きのスリッパに履き替えての入場となります。
都市部の喧騒の中から離れ、暫し歴史ある教室の椅子に腰掛けるのも良いものでした。
是非皆さんもお越しになって実感してみて下さい。
。◕‿◕。
吹屋の街並みを少し脇にそれた所にある木造の素敵な校舎ですが、工事中のようで近寄れませんでした。
昔通っていた小学校を思い出しました。
昔は各地に木造の校舎が残っていましたがすっかり建替え、取壊しで見なくなりました。
10数年前の写真です、懐かしい。
現在、文化財保存工事中。
令和四年三月の工事完了が待ち遠しいです!
工事中でした。
また、見に来たいです。
いまは工事してて、つまらん。
平成24年3月末まで現役最古の木造校舎として使用していました、旧吹屋小学校(県指定重要文化財)。
2015年5月14日訪れました。
工事中で一切見えなかったので再度伺います。
工事中です。
雪が積もって寒い時期に訪れましたが、とても綺麗な校舎でした。
プールも氷づけ!!
古き良き時代が垣間見える素晴らしい小学校です。
周りに特に何もないのが難点ですが、ベンガラ屋根を見つつのんびり散策したい人にはお奨めです。
平成24年3月まで現役の木造校舎として国内最古とされていた、旧吹屋小学校(県指定重要文化財)。
明治6年(1873)に開校し、同32年(1899)に吹屋尋常高等小学校と改称して、現在の場所に移転、同33年(1900)には木造平屋建の東校舎・西校舎が落成しました。
朝ドラ「ごちそうさん」のロケ地だったりします。
訪れたときは残念ながら改修工事中で完全な姿を見ることができませんでしたが、吹屋独特の色合いと明治初期の独特の雰囲気があいまってとても素敵な建物です。
名前 |
旧吹屋小学校 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0866-29-2811 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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紅葉を見ながら訪れました。
すごく良かったです。
廊下の壁に三角形や四角の図形が当時のまま再現されていて、目を閉じると、子供達の声までもが聞こえてくるようでした。
職場体験で来ていた方と一緒に写真も撮ってもらいました。
楽しい思い出になりましま。
(笑)