昭和25年に掘られた油井だそうです。
資料館と比べて寂れていますが、昔はもっとキチンとしていた記憶があります。
昭和25年に掘られた油井だそうです。
イベント時には単気筒ディーゼルエンジンを動力源として、ベルト掛けで井戸の機械を動かし実際に油を汲み出します。
相良油田の油は濾紙で濾し、ガソリンエンジンを回す事ができるとても上等な油だそうです。
いつまでも後世に伝えていってほしいです。
打ち捨てられてる感じですが、軽く立ち寄り見ていく価値はあると思います。
現在稼動は中止しているそうです。
太平洋岸唯一の石油抗。
この油田で産出された石油は、色が琥珀色で、極めて良質の石油として有名でした。
近くにある「油田の里公園」の資料館で詳しい説明が見られます。
まわりの風景もよく、空気も美味しくて、勉強にもなりました。
名前 |
相良油田油井 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
相良油田資料館の駐車場に車を停めて、7分ほど歩いた所にあります。
イメージしていたのとは違う小さな油田跡ですが、貴重な産業遺構のようです。