冬はお昼に行っても渓谷が影になる。
山岳博物館の駐車場から遊歩道が続きます。
青い川、青い滝が見られます。
おそらく、ココは穴場なのではないかと思います。
遊歩道の入り口がわかりずらいですが、遊歩道はしっかりと整備されていて、歩きやすいです。
面河山岳博物館の下にある駐車場から通天橋まで渓谷沿いに続く、約600㍍の遊歩道にある名勝。
車は博物館と博物館の少し手前の駐車場に車を停めることができる。
面河山岳博物館の下を通る遊歩道を通って向かう。
遊歩道を歩くと片道30分程度、写真を撮りながら歩くとさらに時間がかかるだろう。
博物館から10分程度歩くうちに猿飛谷の滝を見ることもできる。
関門より先の五色河原へは歩いて向かうと坂になっているので結構時間がかかるだろう。
関門遊歩道が途切れた際に駐車場に戻った方が良いと感じた。
面河川の中では最も狭い渓谷であり、川の両岸は約70㍍の絶壁になっている。
また猿飛佐助が愛媛県今治出身という設定なのでそこから橋や岩、滝にまでその名称がついている。
両側に切り立った奇岩が迫り、狭い断崖を勢いよく流れる川の流れが素晴らしい。
日本にもこのような景色があるということに驚いた。
冬はお昼に行っても渓谷が影になる。
でも所々光が入ってグリーンの川と岩がすごかった。
両側に切り立った奇岩が迫り、流れ込む滝も見えます。
面河山岳博物館の駐車場から、約600mの遊歩道が有ります。
訪れる人は少ないですが、面河渓に立ち寄られたら、面河山岳博物館とセットで訪れてみて下さい。
散策路は片道15分程度です。
なおYouTubeの「愛媛探検ちゃんねる」に関門や相思渓、千段の滝、布引の滝を掲載しております。
宜しければそちらも見て下さい。
面河渓谷の手前にこんな美しい場所があるとは知りませんでした。
名前 |
関門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
切り立って迫り来るような岩壁が見所です。