英虞崎にある高さ12mの灯台。
2004年5月に訪れました。
賀田と二木島の間にある楯ヶ崎への遊歩道を30分ほど歩いていくと到達します。
二木島灯台は楯ヶ崎の西側にある英虞崎にあり、千畳敷と呼ばれる広い岩の平原の上に立っています。
ここは神武天皇が上陸したと伝えられている場所だそうです。
初点灯は1953(昭和28)年ですが、 二段の円形テラスがあるちょっとモダンなスタイルで、改築されているような気もします。
楯ヶ崎から振り返ると、雨上がりの青空をバックに美しい御姿を見せていました。
名前 |
二木島灯台 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
英虞崎にある高さ12mの灯台。
小さいながら上部に円形テラスがある。
特に外柵等は無いので触れるぐらい近づけます。
前面の海岸沿いは千畳敷と呼ばれる足場の良い地形なので、山側以外はどの角度からも見ることができます。
楯ヶ崎駐車場から約1.9km、徒歩30分程度です。
歩きやすい靴と気温が高い時期ではなくても飲物は持参するのをオススメします。
トイレは無いので事前に済ませておいた方が良いでしょう。