ちょっと立ち寄ってみました。
実は2回目の訪問。
掃除してくださっており、以前よりも見やすくなっていました。
楽しみに行ったのに草ボーボーこれはもう見せてないのかたまたまなのか…🤔
道の駅三野の敷地内に看板が有り、階段を下ると直ぐ目的地に到着します。
県の天然記念物(地質鉱物)に指定されています。
階段下には大きな案内看板が掲げられいます。
その手前にはセンサースピーカーが設けられており、人を検知すると、5分程度の音声ナビゲーションが開始されます。
当日、強風の影響で上手く聞き取れませんでしたが、この道路下に位置する特有のロケーションと、新たな視点で望む吉野川は新たな発見となりました。
三野の道の駅は休憩で利用していましたが、中央構造線があるのを最近知りました。
タモリさんの番組で鳴門の中央構造線が紹介されていたので興味が湧き見に来てみました。
スピーカーでアナウンスが流れましたが、川の音で聞き取り辛かったです。
地層は雑草が生い茂ってあまり見えませんでしたが、納得出来ました。
道の駅から歩いて直ぐに行けます🎵入口から急勾配のスロープを降ったらセンサーに反応して説明が音声にで流れました(^o^ゞしかし何処が断層かわからん(゜Д゜≡゜Д゜)?河原だけしかない😅
名前 |
太刀野の中央構造線 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
以前(道の駅ができる前)から気になっていたところ、ちょっと立ち寄ってみました。
案内板横の下り口から階段を降り、階段の途中から下の地面を見下ろすと、整地された地面の色が一直線を境に微妙に変わっています。
(地面が乾燥しているときより、雨の後など湿気ている方が違いが際立つのでは…。
)その一直線の川岸側と山側で岩石の由来が全く違うということなんでしょうね。
以前の写真を見てみると、前はいろいろな案内の表示が立っていたようです。
案内の音声を聞いて一番驚いたのは、発見者が中学高校の同級生のお父様であること。
すごい方だったのだと再認識しました。