名前 |
多田神社 本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
江戸時代中期の1667年に建てられた桁行五間・梁間三間の入母屋造檜皮葺の社殿で、国の重要文化財に指定されています。
江戸幕府第4代将軍徳川家綱によって造られたもので、建物自体にどっしりとした風格があります。
また、千木や堅魚木、扉の周り、長押の端などの金色の装飾からも、清和源氏の流れを汲むとされる徳川家の崇敬の厚さを感じられます。