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名前 |
「樹と少女」山本正道 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
いぶし銀色をした正方形の瓦を敷きつめた起伏のある大地の上に、その大地と一体感をなす形で丸い樹と少女、そして切り株を配してみた。
俯き加減に前方を向く少女は遠い日、帰り道で路傍の石に腰を下ろして小鳥のさえずりや木々の間を吹き抜けてゆく風の音に耳を傾けていた記憶の中の少女の姿を頭に描いて表してみたものだ。
山本 正道 引用してます。
中学校の前、公民館の駐車場にあります。
1987年 碧南の彫刻のあるまちづくり 第5作場所は良い場所なのに目立たない。
三角コーンに進入禁止のポールで囲われているのも、作品の雰囲気を台無しにしていると思います。
危険物扱い。
もっとまともな柵はないのか疑問。
横の花壇は作品を隠すような高さで手入れはされておらず、伸び放題。
雑草生え放題。
碧南市の彫刻では不遇な扱いです。
できれば新しく作っている公園や施設に移すなり、今ある場所での改善をして欲しい。
侵入禁止のポール、三角コーン(*_*) 写真も満足に撮る事ができないロケーションは作品がかわいそう。