分断工事したとか。
丁度船が差し掛かった。
近くの公園に車を止めて見に行きました。
ここを工事して運河にしたとのことで、すごいところだと思いました。
潮の流れが速く、まるで川のようでした。
前は、つながっていた島が明治時代に軍艦を通すために、分断工事したとか。
軍国主義の怖さを感じます。
万関瀬戸は浅茅湾の入り口です。
浅茅湾はリアス式海岸で養殖網が各湾に有りますが、自然が豊かで非常に美しい所です。
船でしか行けないので私も2度しか行った事がありません。
チャンスがあればもう一度ゆっくり行ってみたいと思う場所です。
驚愕の場所 日本の誇り。
名前 |
万関運河 (久須保水道) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.doboku.pref.nagasaki.jp/ichimannin/dobokuisan/05.pdf |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ

浅茅湾と三浦湾つなぐ久須保水道(万関運河)に架かる橋です。
久須保水道の開削工事は、明治時代の長崎県での大事業だったそうです。
日露戦争を控え、旧日本海軍が最短で軍艦を航行させるために運河が開削されたそうです。