国道179号線の旧道沿いにあります。
人形峠アトムサイエンス館 / / .
内容理解には小学生高学年以上ですが、ゲームコーナーもあり、小さな子供連れでも楽しめます。
ゴミゴミしていないので、無料でのんびり過ごせました。
ないよりは有るべきな施設です。
岡山県人でも人形峠にまつわる歴史をほとんど知ることも無く、ウランでやばいところって勝手に思い込んでいる部分がありました。
ウラン鉱石やウランガラス、人形峠のいわれ、ここで何が行われてきたのかと言うことを勉強するには必要だと感じました。
知らず嫌いは駄目ですね。
入場料無料でしたミニゲームもあって、結構良かったです16時閉館と早めですが、少しなら時間オーバーしてもよさそうです。
若き頃測定器の納品でこの施設を訪れました、放射線が予想以上に出力されていた為納入された測定器が使えなかった事を懐かしく思い出しました。
50年も経つと随分環境も変わりました。
面影は、有りませんでした。
原子力(ウラン)や放射線について学べる施設です。
科学的な内容なので小難しいですが、子供も楽しめるよう工夫され見やすい設計をされてます。
ゲーム感覚で遊んだりできるコーナーがある。
駐車場はトレイルコースの出発点と共同みたいです。
また、受付で妖精の森ガラス美術館の割引券を発行してもらえます。
原子力機構の人形峠環境技術センターに隣接していますが、当館の運営主体は岡山県とのこと。
館内は2つのゾーンに分かれており、入口側は子供向け(小中学生くらい)の発電の仕組みやエネルギー利用の歴史について、奥側は大人向けの人形峠のウラン鉱床開発の歴史や人形峠環境技術センターの研究紹介のポスター展示が行われています。
一般ウケする施設とは言い難いですが、科学技術史に興味があれば楽しめるのではないでしょうか。
入口側の展示は近年リニューアルが行われたようですが、おそらく原発事故前のものです。
原子力発電の安全性を誇示する展示には岡山県環境企画課の「あくまで一般論である」ことを婉曲にエクスキューズする貼紙があり、ある種の生生しさがありますが、それ以外は大人が見て面白いものではありません。
奥側の展示室にはブラックライトに照らされて緑色に光る燐灰ウラン石があり一見の価値あり。
実験展示等は破損したままメンテナンスが行われていないようでした。
その一方で人形峠環境技術センターのポスター展示は最新の内容で見ごたえがありました。
今でこそ原子力は我が国で日向の存在では無くなってしまいましたが、人形峠で活発に研究開発が進められていた時代には、悲願の国産エネルギーの可能性を秘めた存在だったのでしょう。
人形峠のウランはその役割をほぼ果たすことなく今に至りましたが、放射性物質に汚染された研究設備の解体や弗化ウランの処理という課題がまだ残っており、今後30年を掛けて処理を行っていくとのことです。
人形峠のウラン採掘は、それによって生じた残土から発生する放射性物質・放射線が周辺地域に健康被害をもたらすとして一時問題にもなりました。
施設展示ではその経緯には直接触れられていませんが、日本における原子力開発の挫折を刻む地として、それを隠さず、後世に伝えていって欲しいと思います。
施設自体の古さを感じた。
東日本大震災以降の内容にそぐわない点がありました。
まさか日本にウラン鉱床があったとは知らなかった。
友人に言われて初めて知ったが、なかなか出来ない体験だった。
ただ施設が古くメンテナンスが行き届いていない点がマイナス。
原子力、ウランだけでなく、放射線、宇宙について 総合的な学習や体験ができる場所。
特に、宇宙の映像は何度みても良いです。
地球の未来の問題にも目を向けることができると思います。
ゲームやら展示やらにかなりお金かけてるテーマ館だが無料である。
このお金がどこから出ているかを考えると複雑な気持ちにさせられる。
原発の安全性をアピールするために多額の税金が使われた形跡がある施設。
福島原発事故が起こってからは虚しさが漂う。
機器も故障が多く、直す気もないようだ。
アトムサイエンス館は原発の資料館と少し違ってウランのお話やエネルギーや資源の話でした。
原発の燃料の再利用の図解など分かりやすかったです。
併設されている上齋原スペースガードセンターもとても良かったです。
個人的にはこっちの方が楽しめた感じです。
スペースデブリの危険性と宇宙を監視して対応してる施設でした。
船外活動ビデオ上映もとてもよかったシアターもありました。
無料で大人も子供も楽しめると思います。
時間が遅くて閉まっていました。
残念…
昔、ウラン鉱山の跡地。
原子力の歴史を知ることが出来る場所。
令和元年9月30日まで岡山方面からはアクセスできないのでご注意を。
のんびり観覧出来てじっくり見れる。
大山椒も見れる。
国道179号線の旧道沿いにあります。
トンネルに入らず分軌道を進む,くねくね坂道を越えると現れます。
日本のエネルギー政策や,国策の原子力技術,核燃料(ウラン)等についてきめ細かく説明してあります。
他の原子力アピール館と同様に,施設には多額の税金が投入されていることもあり入館は完全無料です。
開館時間は10時~16時のようです。
原子力は五重の壁で守られているので「絶対に」安全です,という核防護技術が,素人にも非常に分かりやすく説明してあります。
が,福島の原発の事故では,この五重の壁がいとも簡単に破壊され,放射性物質が広がり放射能汚染地域が創り出されました。
この「五重の壁」の説明パネルが,非常にむなしく感じました。
「五重の壁」について施設の方がどのように説明するのか見てみたいです。
是非とも小中学校の学校教育で訪れて頂きたい場所です。
また施設の中には,JAXAの「上斎原スペースガードセンター」も併設されていいます。
スペースガードセンターも併設されていました。
プラネタリウム型のシネマも見れるよ。
隣接している人形峠展示館は閉鎖。
アトムサイエンス館も老朽化し半分以上の機械が故障している。
5年前に寄った時はとても賑わっていたが、今は見る影も無い。
サイエンス館のみの部分営業中で、放射線は自然にも存在し産業用にも広く使用されていること、原子炉は「5重の壁」で守られていることを小学生向けに展示しています。
福島第一原発の事故の後となっては、原子炉の安全性の説明は複雑な気分にさせられます。
結果的に、受付の近くにある周辺観光情報の展示が一番役に立ちました。
受付にお願いして妖精の森ガラス美術館の100円割引券をもらい、後でガラス美術館に行きました。
辰巳峠方面は景色がきれいなので、姫路から来る方にはおすすめです。
人形峠、といえばウラン、と習った世代としては倉吉出張の帰りに寄ったんですが、このサイエンス館に気づかなかった。
ぜひ、次は行きたい。
国道179号線の旧道で人形峠にあります、寂れてますね。
展示では、放射能や核分裂の仕組が学べますが興味がないと、面白くないかも。
営業ほとんどしてません。
臨時休業多すぎ。
名前 |
人形峠アトムサイエンス館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0868-44-2252 |
住所 |
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営業時間 |
[月火金土日] 10:00~16:00 [水木] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.7 |
原子力について勉強できる。
ウランから濃縮ウランへの変換、原子力利用の方法などを模型や画像で体験できる。
ただ閉館時間は16時なので気を付けてください。
10分ほどしか見れませんでした。