本格的ラグジュアリーなフレンチのレストラン。
ランチで利用しましたが、お味はもちろんサービスも最高でした。
フレンチですが従来のものと違って全く重たくなく軽くて胃にもたれることなく、最後まで苦しくならず軽快に食事ができました。
コースの最後の小さな焼き菓子の種類の多さは嬉しいサプライズ!そこでお腹いっぱいになるように計算されていると思います。
食いしん坊の夫が随分感激していました。
最後はシェフのご挨拶、お見送りもあり親近感を持てましたし、ランチの私達にもわざわざごあいさつして頂いてサービスの良さが素晴らしいですね。
また是非来たいですし、次回は鉄板焼きも良さそうと思いました。
ランチで伺いました、エリタージュコース。
美しく目でも楽しめ繊細なお味。
ここちのよいサービスで友人との有意義な時を過ごせました。
間違いないフレンチの最高峰❗️サービスはもとより。
何より、お料理。
フレンチの彩りの素晴らしさ、香りの豊かさ、そして日本人に合う、繊細なバランスの味。
どれをとっても素晴らしい。
フレンチが苦手な方もこちらであれば、鼓を打てる事でしょう!京都でフレンチ??いや、京都だから、わざわざフレンチ!って言うのも旅の楽しさかと、、、202012
ウェスティン都ホテル京都の新しく誕生したフレンチレストラン。
ミシュランシェフのドミニクブシェのお店。
ル・レストランがフレンチ、ル・テッパンヤキが鉄板焼のお店と中で分かれています。
今回は王道のフレンチを!店内は落ち着きのある、エレガントな雰囲気。
長い廊下がテンション上がります。
ソファ席とテーブル席とがありますが、テーブル席に案内されました。
ドミニクブシェの料理の代表格のオマールの料理を食べたかったので、一番高い2万3千円・税サ別のコースを注文。
ゆっくりとお料理が提供され、スタッフの方のお料理の説明や軽い談笑。
素敵な時間です。
キャビアとウニのオマールブルーのジュレは、素材のお味がいきた、とてもあっさりとした味わい。
上品です。
そのほかのおすすめは、アンコウにスパイスをまぶしたお料理、フォアグラとトリュフ、リ・ド・ヴォーのお料理。
この2つは、思わず唸るおいしさで、もう一度食べたい!と思わせるほど。
感動的でした。
スパークリングワインは、辛口でお食事と相性が良くとても気に入りました。
また、お食事の合間に出された、お手拭きがほんのりヒノキの香りがしてフィトンチッド。
細やかなエレガントさに感動は増すばかり。
デザートには、モンブランをいただきました。
こちらも一工夫があって、メレンゲのシェルに中にはアイスが!チーズワゴンはオプションメニューで一切れ700円でオーダーできるそうです。
ワインがお好きな方はぜひ!デザートワゴンは小菓子を好きなだけいただけます。
食後のドリンクもコーヒーや、こうちゃ、フレーバーティーなどから選べて、最後までテンション上げ上げです。
実はお手洗いも、素敵なんです。
アメニティの品揃えがすごいんです。
マウスウォッシュなど、お隣の鉄板焼を楽しんだ後に重宝すること間違いなしです。
最後はシェフのお見送りもあって、奮発しましたが大満足。
サービス、雰囲気、お味全てにおいて安心感がありました。
ごちそうさまでした。
今まで京都になかった、本格的ラグジュアリーなフレンチのレストラン。
お料理はモチロン、雰囲気もサービスも最高のクラス。
ぜひともフランス人シェフ、ドミニクブシェのコースをチョイスしていただきたい。
名前 |
Dominique Bouchet Kyoto 「Le RESTAURANT」(フレンチ)/ウェスティン都ホテル京都 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
075-771-7158 |
住所 |
|
評価 |
4.7 |
優しい鉄板焼き?妻が付き合ってくれる唯一の鉄板焼きです。
ドミニクさんの繊細な御料理センスは感銘を受けます。