りっぱな神輿庫まであるかなり大きな神社です。
要走階梯才能到達的地方。
歩く場所(原文)要走階梯才能到達的地方。
地元でしたが 全く知りませんでした。
御神木と 昔ながらのヴォルティックスの張る杜が最高の パワースポットです。
大変立派なお社です《祭 神》 天穂日命 天津彦根命 活津彦根命 熊野豫樟日命《祭 祀》 例祭10月12日 水郷祭 7月20日 夏祭(契さん)旧6月14日例祭には、松崎6区内共に木鳥居が建てられ社名札御神燈が懸けられ、御神幸祭には和田城主より寄進された神輿を担ぎ、各区内巡幸する 水郷祭…松崎神社神霊を奉じ亀形鼻城の麓から乗船迎火 東郷湖周辺の神々を迎え湖面を一周 湖上の祭場で神事を行い、浦安の舞を奉納する契さん…祭神伊佐奈枝・伊佐奈美二神、往古松ヶ崎城中に鎮座 延命長寿の神として信仰されていたが、流行病蔓延の折、夢枕に立たれ、社殿を建立祭祀を厳修したところ流行病が治まることがあって、一層信仰が深められ、松崎神社一角に鎮まられた 以来夏祭として旧6月14日夕、屋台を引いて巡幸、本社境内に御旅所を設けて契神社の祭祀を行う 子供相撲の奉納がある 「節分忌火焚き厄祓い」…松崎宿として栄えた明治時代より伝わる《社 紋》 亀甲に五三桐《主要建物》 本殿(流造変形六尺五寸×七尺二寸 近世中期の建立)弊殿 拝殿 神興庫 随神門 参籠所 手水舎 社務所《境内神社》 稲荷社 天満宮 契神社《境 内》 面積4、643㎡ 松崎の北寄り、丘上に南面して鎮座 シイの大木を主としてタブ、ケヤキで社叢を構成 境内から湖が望まれる御神木は、シイの大樹(樹齢350年 幹周6m)《各種指定》 社叢が湯梨浜町の指定天然記念物(昭和52年)《由 緒》 創立年代不詳宿場町として栄えた松崎一円の氏神である 往古より宮坂に鎮座し松崎大明神と称した 社伝によると、山名(松崎)・南條(羽衣石)両城主の崇敬篤く、度々社殿の修復がなされている 元禄年間現社地に移転 近世は南方の久見まで巡幸があり、現在も久見の更田家の庭に御座石を残している 明治初年松崎神社と改称した 口碑によると「熊野豫樟日命御齢十二歳頭髪一つげしにあらせらる」 これにちなんで昔氏子の子供は背中ぞりを加えたと伝える 神輿は池田藩家老和田氏の寄進と伝えられる(因伯のみやしろより)
名前 |
松崎神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
りっぱな神輿庫まであるかなり大きな神社です。
松崎城主の山名氏の崇敬篤いという。
東郷湖が見渡せる立地にあるため半島との交易の拠点だったのでは。
神饌幣帛料供進神社氏子戸数 百八十七戸(鳥取県神社誌)