京都でこれ以上のフランス菓子とヴィエノワズリーを見...
とある知人に勧められて訪問。
哲学の道にあります。
少し不便なところだったので今回はタクシーを利用して訪問しました。
お店の方は、PIERRE HERMÉにいたことがある模様。
生菓子も気になりましたが、今回は焼き菓子にしました。
店員さんはとても丁寧です。
「ピーカンナッツとダークチョコのクク」500円小振りながら500円となかなかの金額ですが余計な香料もなく美味しいクッキーでした。
人気なのも頷けます。
冷やした方が好みでした。
「パンオレザン」500円こちらは大きいですね。
カスタードが練り込まれてるのが個人的にはありでした。
クレジットカードも使えて良いお店でした。
立地がよければかなりの人気店になりそうです。
@mercredi_kyotoメルクルディさんおやつのコース仏 シェフレジスさんまず初めての方はおやつコースを食べてほしい♡予約は🐼さんおまかせしておりました。
お店のこと、予備知識も入れずにお席に💖季節ごとにシェフが拘った食材で提供されるコース。
カフェ♡と思ってたらほんと、ホテルで提供されるコースのように。
お客様の様子をちゃんと確認してシェフがサーブ丁寧に料理の説明をしてくれます。
今回のコースはシェフが惚れ込んだ河内晩柑♡コースは゜焼菓子゜河内晩柑のタルト〜愛媛の河内晩柑。
タルトは手で食べてね゜パリブレスト〜本当のパリブレスト゜ソルベ マカロン←仏菓子伝統菓子なマカロン。
〜普段みかけるマカロンより、このナンシー地方で伝わるマカロンのほうがタイプでした。
料理の説明をしてくれるシェフよくある。
パティスリーさんやホテルのコースで説明される。
マニュアルな言葉ではなくて彼のスイーツへの想い♡伝わる、説明をしてくれます。
タルトも美味しかったのですが◯パリブレスト。
〜本当のパリブレストです説明を聴いていただきましたこのパリブレスト今まで食べたパリブレストと全く違うのです。
↑説明は、もっと丁寧でした。
😌このカフェにどうして?!と思って別のスタッフさんに聞いてみた💖リッツにいてたそうです。
朝、並んで豆餅♡お持ち帰りしなかったらテイクアウトな焼菓子持って帰りたかった😆また、近くに来れたときには気になる焼菓子も😋❤️📍Salon de thé Mercredi上南田町 左京区 京都市 京都府。
私のスイーツ巡りはメルクルディさんのフレジェに出会うため。
このフレジェが別格だと、味の違いがわかるおばちゃんになるためのものやったんや。
こちらのお店ではまず『おやつコース』3900円を予約して欲しい。
パティシエのレジスさんはピエールエルメにいらして独立。
作りたてに拘られている。
タルトのいちごは訪問客の顔をみてからカットし組み立てる。
ナパージュは無し。
これまで生きてきた中で最も甘く食感も絶妙に食べ頃のいちごとそのいちごにはこのカスタードしかないやろってカスタードだったり、超濃厚なのに重くないバタークリーム。
素晴らしい技術。
レジスさん自身が各テーブルにプレートをサーブ、メニューの説明を丁寧にされる。
高級パティスリーやフレンチでよくある形式的でセリフめいたメニュー説明とは全く別物。
彼のスイーツへの溢れんばかりの思いを堪能な日本語でとても分かりやすく解説してくださる。
そこには押しつけとか不快な要素は何もない。
受け手側も食べた後の感想を率直にしっかり伝えたくなる。
その反応をレジスさん自身が楽しんでらっしゃる。
こういう作り手と受け手のコミュニケーションだったり、作りたてだったり、マカロンのアーモンド感だったり(ちょっとここでは書けないお話も)自分の子どもの頃のママンの味、素朴な伝統菓子の再現もピエールエルメにいらした頃には出来なかったことに挑戦されてらっしゃる✴︎自分が惚れ込んだ亀岡の女峰✴︎ニューカレドニアのバニラ✴︎フランス産のバター✴︎京都産の小麦✴︎スペインマルコナ産のアーモンドそういった最高級の材料を緻密に計算食べる側の食べやすさと食感のバランスも絶妙あかん、まだまだ語りたいフランスのヴィエノワズリー(テイクアウトOK)とケーキ(イートインのみ)が食べられる素敵なカフェ北には銀閣寺南には南禅寺や永観堂疏水沿いの小径「哲学の路」沿いにある最高のロケーション春は桜、現在は新緑が目に飛び込むこれから夏までの夕暮れ時には、運が良ければ蛍も見られる洋館風の雑貨屋『忘我亭』さんを改築(地下には雑貨屋さんも存続)
おやつコース凄く美味しかった。
カスタード仕様のフレジェはオレも嫁も大好きで大満足でした。
嫁の誕生日月に最高にspecialな時間を過ごせました。
また来ます。
帰りにマカロン買ったらラスト1セットでギリギリゲットできました。
ラッキーでした。
グッド パン オ ショコラ / ショコラティーヌ!私たちを迎えてくれた人はフランス語が上手です。
生地もダークチョコレートも美味しかったです。
たまたま見つけた美味しいパン(チョコレート)
京都でこれ以上のフランス菓子とヴィエノワズリーを見つけることはできません!とても新鮮で、細かく作られ、素晴らしい食材とシェフのスキル。
強くお勧めします !
名前 |
Salon de thé Mercredi |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-771-5541 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.8 |
2023.4/1日オープンの「フランス菓子店」ホテルリッカ-ルトン京都の「PIERRE HERME」のシェフが独立された季節のフランス菓子が戴けるお店です。
場所は左京区「銀閣寺」付近の”哲学の道”沿いにあります。
お店は付近の建物より”目でっている”ので直ぐに分かります。
訪問したのは平日金曜日12:00頃でした。
(「今日のおやつ」と"saion室"利用を事前に予約していました)注文したのは「今日のおやつ」です。
(店内写真撮影許可を得て、店員さん快く快諾していただけます。
)”salon 室店内”利用で戴きました。
メニューに掲載されているケーキは二種類から選択します、ケーキの種類は定期的に代わるそうです(店員さんが言っておられました)選んだのは「パリブレスト」です、見た目だけでも美味しそうで濃厚でとても美味しい物でした。
「パリブレスト」は作り置いた物を提供するのではなくオーナーシェフが注文を受けから仕上げシェフ自らテーブル席まで持参され流暢な日本語でケーキの説明をしていただけます。
お店の雰囲気はとても素敵で”非日常的な時間、空間”を堪能出来ます。
「今日のおやつ」は予約制でわないそうですが(数に限りがある様子?です)saion室利用には事前予約が必要です(店内空席状況によっては予約なしでも利用可能かも??)。
お店は市内中心部からは遠方に位置しますが2023.9/8日時点でGoogleMap上のクチコミもまだ少ないので気になられた方は「今日のおやつ」と"saion室"利用で是非一度訪問してみて下さい。
市内中心部より遠方ですが訪問する価値観有りだと思います。
尚お店の営業時間は10:30からですが「今日のおやつ」の提供は12:00からなので御注意下さい。
長いコメント最後まで読んで頂いた皆さんの御参考になれば...