延喜式内社 古代に機織りの服部(はとりべ)が所在し...
延喜式内社 古代に機織りの服部(はとりべ)が所在していたことにちなむ。
平安期の国司神拝の要衝の神社。
本殿は拝殿のさらに上にありより天に登る感がある。
服部神社祭礼行事保存会による麒麟獅子舞が4月の服部神社大祭に奉納されている。
本殿、拝殿、幣殿、神楽殿、神饌所、神楽庫氏子戸数 六十三戸神饌幣帛料供進神社。
立派な御由緒書があり風格を感じます。
自動車で行く場合神社の横の坂道を少し上がると神社のすぐ横に止められますが私は下の道の脇に止めました。
階段の両脇にある桜が満開だったのでつい寄ってみました。
春爛漫ってやつで、一人で来ましたがすごいほっこり幸せな気分になれました。
手を洗う場所からの眺めも絶景🌸🌸🌸ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵)
名前 |
服部神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
5.0 |
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「服部神社」は古式由緒の式内社。
服部(はっとり)はふくべ(福部)とも読めます。
衣服、機織りの神様が奉られています。
「服部神社」には承徳2年(1099年)平安時代の後期、因幡国司の平時範(たいらのときのり)が巡拝に訪れています(時範45歳)。
他に時範は2社(法美郡の宇倍神社・巨濃郡の美取神社)も合わせて巡拝しており、いずれも式内社にて当時の因幡一宮として崇められた神社です。
「服部神社」はその3社中の1社で当時から格式高い神社です。
境内は随所に歴史と格式が静かに光ります。