名前 |
網代神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.8 |
因幡志には「氏神八幡宮は、往古、日比谷村(大谷地区)に在り。
天正年中、此地に遷座すと云う」と記されているそうです。
口伝では「江戸時代初期に石見国久手、西川、浜田(島根県浜田市)の漁民が、日比谷浜(大谷浜)に漂着して住み着き、故郷の氏神八幡宮を勧請。
後に網代谷に移住して、八幡宮も現在地に遷座した」そうです。
網代地区の氏神として崇敬されていますが、石段が急で長い為、脚が不自由な人が参拝できず、石段下にも賽銭箱が有ります。
石段を登ると、遠く砂丘も見え、網代の家々の瓦屋根を見渡す事ができます。
御本殿は流れ造り、立派な拝殿は多くの氏子が座れる広さです。