歴史を感じながらゆっくり散策することをおすすめしま...
豊臣秀次の城。
標高285メートル。
城の廻りは不整地も多く運動靴必須です。
遊歩道は思いの外、綺麗に整備され、一周散歩するには丁度良い距離です。
【その他】●滞在時間 一周概ね30分。
瑞龍寺を入れて60分程度です。
●トイレは展望台と瑞龍寺に有る程度だと思います。
山まではロープウェイを使用しました。
料金は大人・往復950円です。
山上駅からは歩いて進みました。
途中で距離や時間を示す看板があります。
景色がとても良く琵琶湖や街並みを一望出来ました。
ロープウェイは15分間隔で運行されており、駅にはお土産等も販売されていました。
徒歩(登山)もしくはロープウェイ観光客はほぼロープウェイでしょう😅ロープウェイ降りて八幡山をグルっと約1時間見晴らしの良い場所が多く、歴史を感じながらゆっくり散策することをおすすめします。
猫ちゃんも多く、出会えたらラッキー🐱西の丸等見晴らしの良い所が多く、琵琶湖や近江八幡を一望できます。
歩きやすく、苦労がなく、奥地が広くないので、約1時間で回れます。
沿道の木には、イルミネーションが飾られていて綺麗ですね。
ここは京都より観光客が少ないので、静かで快適です。
琵琶湖の景色が眺められていいですね。
近江八幡の駅からバスに乗って15分くらいでロープウェイ付近のバス停に着きます。
そこからは古い町並みを少し楽しみつつ御堀がある橋を渡ると乗り場に着きます。
ロープウェイは30分程度の間隔で運行しているので余り待たずに頂上まで。
山の周りを少し登山ですがぐるっと回っていくと琵琶湖や観音寺城、安土城の跡地を眺める事が出来ます。
頂上付近にあるお寺の境内から眺める景色は最高です!暑い時期に行きましたが涼しくて最高でした。
続日本100名城No.157の近江八幡山城へ行ってきました。
築城主の豊臣秀次公は歴史の教科書や一昔前の大河ドラマなどで暗愚な暴君だったかのように扱われていますが、近年は八幡堀に代表される八幡山城下街の整備で評価が見直されているそうです。
しっかり考えられた城構えや街並みを見ると、暗愚とは思えませんし、街の発展の開祖として慕われているところを見ると、けっして暴君ではないのが真実で、歴史の勝者の理論によって史実を書き換えられた悲劇の君主なのでしょう。
天守跡周りや出丸跡からの眺めは壮快で、秀次公がここを拠点に据えた理由が良く分かりました。
また、政治実務を進める上で麓に居館を設けていたのも、戦国時代も終焉が近づいていることから合理性を考えた造りだったことが伺えます。
登城に際して、行きはロープウェイを使いましたが、帰りは徒歩にしたところ、かなり勾配が急で少し苦労しました。
運動靴だと枯れ草も多く、滑りそうになること多数でした。
木々やロープに捕まって転ばないように下山しましたが、なかなかハードでした。
下山経路のところで居館跡地があり、そこの石垣は見事でした。
豊臣秀次の居城。
近江八幡の城下と琵琶湖を一望出来る眺望は圧巻です。
特に出丸は景色だけでなく、石垣の遺構もしっかりあり楽しめます。
雪の中の散策になりました。
綺麗な雪景色と琵琶湖が見れました。
近江八幡市、琵琶湖の湖東にある山城の跡、現在は展望台や村雲御所 瑞龍寺門跡が有ります。
展望台からは近江八幡から琵琶湖を始め360度の眺望を楽しめます。
瑞龍寺の手水舎は花が一杯で綺麗でした。
八幡山城の資料館もあります。
近江の見晴らしがとても良い場所でした。
公園から歩いて登った方が史跡を楽しめるかも?
豊臣秀吉の甥、羽柴秀次(後の関白秀次)が1585年に築城した総石垣のお城跡。
後に京極高次の居城となりましたが1595年、関白になった秀次が高野山で切腹すると破却され廃城されました。
ロープウェイで山頂まで5分です。
登山道もあります。
山上には石垣がたくさん残ってます。
西の丸から出丸に行けます。
出丸は圧巻です!周りをグルッと歩けます。
琵琶湖を見渡す景色も最高です。
💮続日本100名城巡り 第11段‼️安土城が落城❗してから3年後、豊臣秀次が築いた城だそうです。
名前 |
近江八幡山城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
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夏休みに家族旅行も兼ねて八幡山城へ行ってきました。
城下町の手前にある水堀を船で巡る八幡堀めぐりがテレビでやっていたので、ぜひこれは乗ってみようと思っていました。
一人1500円と結構な値段ではありますが、ゆったりと船で案内を聞きながら楽しめました。
小学生の子供たちは途中でちょっと退屈してしまったかもしれません。
そこから八幡山ロープウェイに乗ります。
往復950円です。
あっという間に着きますが、徒歩で登ったらかなり大変な高さです。
山頂駅からは散策。
30分コースが記載されていたので、そちらを参考に歩きました。
古い石垣がかなり良い感じです。
開けた郭の部分からは琵琶湖が眺められます。
少し下ったところに出丸があります。
こちらからは城下町の景色も堪能できます。
豊臣秀次の城として、小牧長久手の戦いの後に築城されたようですが、まだ戦用の城という意味合いが強いようです。
石垣は多くが野面積。
隅はちゃんと算木積に泣ていました。
石垣の間から木が生い茂っている場所も多く、この先崩れないか少し心配です。
一周回って最後に瑞龍寺へ行きます。
この場所が八幡山最高地点となります。
ご城印が欲しい場合はお寺の中に入ります。
八幡山のご城印ですが、予想以上に種類が多く、さすがにすべて購入するのは厳しいので、勢いで4枚選びました。
帰りもロープウェイで下ります。
下ったところにあるクラブハリエに立ち寄り、そのあとたねやでかき氷を食べました。
さらにそこから少し歩くとクラブハリエが提供するジブリ感漂うラコリーナという場所に行けるのですが、今回は行かずに駅へ戻りました。
八幡山城にはなかなか行く機会が無かったので、行けてよかったです。