御城印ここで買えました。
中は撮影禁止!
ここはフラッシュ無しなら撮影オッケーですよ。
御城印ここで買えました。
真田戦記名古屋城西の丸御蔵城宝館愛知県名古屋市中区本丸1西の丸御蔵城宝館に行って来ました。
見たかったのは焼失前の名古屋城の姿と詳細、築城の際の名古屋御城石垣絵図です。
清州城からの移転、いわゆる清洲越しにも詳しく触れていました。
加藤清正、寺沢広高、細川忠興、毛利高政、生駒正俊、黒田長政、木下延俊、福島正則、池田輝政、鍋島勝茂、毛利秀就、加藤嘉明、浅野幸長、田中忠政、山内忠義、竹中重利、稲葉典通、蜂須賀至鎮、金森可重、前田利光と西国外様大名の多くに石垣工事が命じられます。
負担は石高に合わせてだと思いますが、少し気になった表記がありました。
実名 絵図中の表記前田利常 松平筑前守池田輝政 羽柴三左衛門福島正則 羽柴左衛門大夫山内忠義 松平土佐守細川忠興 羽柴越中守加藤清正 表記がない深い意味合いがあるんですかね。
(まだ豊臣氏が存在しており両陣営の取り込む工作なのか)あとは天守閣周辺を見て回りました。
焼夷弾による消失という戦火を乗り越えて名古屋城を復興したプロセスに迫ることができる。
彫刻欄間の試作品は、どうやってこんな立体的ならんまができてるんだろうと言う好奇心を満足させてくれる。
板状の木材を張り合わせて彫刻を施すことで、半立体の飛び出すような迫力ある欄間ができている。
以下、爛漫作成のテーマが興味深い悪政を諫めるために打ち鳴らす戒めの太鼓を朝廷の外に設けたが、悪政がないために苔が生え、その上で鳥が休んだと言う善政の例え。
名前 |
西の丸御蔵城宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-231-1700 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.6 |
あるサイトでは地下鉄名城公園からと書いていたが、絶対に地下鉄名古屋城からの方が近いと思う。
のでマイナス1。
でも良かった。