名前 |
親王塚古墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
しんのうづかこふん大留にある神明神社境内前に立地、昭和44年発掘調査が開始され直径約15メートルの円墳。
主体部として横穴式石室が確認される。
石室内から玄室奥壁際から奥壁付近を中心に頭骨一部他副葬品・須恵器・金環・鉄鏃・刀子が出土。
六世紀中葉に築造、後葉にかけて複数の人物が埋葬されたと推定される。
古墳名称は地元では護良親王(宗良∶後醍醐天皇の皇子)の遺品を埋葬したと伝えられるが築造時期とは一致せず不明である。
(・SIGNより抜粋・)