分かりやすく説明されてます。
🅿あり(竹野神社参拝者もいいのかな?)【2022.6.25】たまたま無料開館日だった。
丹後王国の存在、事実は分からないが、あったのかなと思わせる資料が多くある。
そもそも古墳が多いようで、確かに道路沿いに『あ、古墳あるんだ』といくつか見ていた。
こんな話になると、やはり日本書紀・古事記とつながってくるようで、他所ではあまりない繋がり方だと思った。
普通なら、『縄文・弥生時代はこんな生活してました。
ほら、古墳から土器や鉄器、獣魚の骨が出土しています。
』で終わるものだけど。
と、地方にあると言えば失礼かもしれないが、展示物はレプリカが少なく本物が多いので、興味深く拝観することができた。
で、基本はカメラ撮影🆗で、フラッシュと指定対象物は撮影禁止となっている。
竹野神社へ行くために停めたのも事実。
丹後の資料館では一押しで丹後王国(タニハ王国)を知るには最適な資料館です。
実物やレプリカや模型などでわかりやすい展示になっていて屋外には古代集落の復元展示もされていました。
立地も大変良く日本海沿岸第2位の巨大前方後円墳の神明山古墳を始め古墳時代後期の群集墳の大成古墳群や弥生時代の集落遺跡の竹野遺跡に「古事記、日本書紀」にも登場する竹野媛 が天照大神を祀った竹野神社など見所満載です。
展示物は非常に興味深いが、如何にも規模が小さい。
一つ一つをも少し深く展示出来ないだろうか。
丹後、丹波地方の成り立ちを出土した土器などを展示し、分かりやすく説明されてます。
屋外に住居が再現されており、子供(7才)も楽しく見て回る事ができました。
古代丹後地方は大陸との交通にも便利で新しい文化、情報を得ながら繁栄していた事だろう。
資料館にはそうした遺物や解説が丁寧に説明展示されていて勉強になった。
ヤマト政権との関わり方のスタンスを色々考えさせてくれる。
式内・竹野神社のお隣という絶好の場所にある。
神明山古墳にも近い。
常設展示が「丹後王国」というテーマに絞られており、非常に面白い。
さすが6000基もの古墳がある地域という感じ。
野外には弥生時代の集落が復元されており、縦穴式住居の中にも入れる。
入ってみたら人がいてびっくり。
…弥生人の家族の人形だった…。
「あっ、すみません」て言うてしもたやんか。
小さいが展示は充実して古代ロマンに夢。
きれいに整った展示がなされている。
丹後王国は興味深い 母の生まれた時に地震あったのですね。
周囲の竪穴式住居や竹野神社参道も巡っても時間かからず古代に想いを馳せれます。
時間が無かったので館内だけ見学。
勉強になりました。
古墳好きの子供が喜んでました。
炎天下の中訪問。
資料館にはレプリカが存在せずの感激!古墳巡り決行する直前に日傘を貸して頂くことになり、丹波の方の優しさに触れさらに感激!小さな施設に大きな優しさを発見したよいところです。
小さな資料館ながら、「丹後王国」とも言える古代地方王権がこの地に存在したことを、その起こりから消滅までを俯瞰して、まとまって見せていて素晴らしい。
あくまで古代に焦点を絞ってみせてくれるから、わかりやすいしとても興味深い。
随分昔に行った記憶がありました。
名前 |
丹後古代の里資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0772-75-2431 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:30~16:00 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
赤坂今井墳丘墓で見つかった他に類を見ない豪華な頭飾りを見ることができますよ!300円はお得だと思います。