雰囲気がモロにラピュタです(笑)時代に取り残されて...
友達の案内で。
久しぶりだが、相変わらずラピュタ感が凄い。
砲台跡の上にある階段らしきトマソンは、RPGでクリア後、島に渡れる道が出来そうな感じがある。
久しぶりに来てみた。
前回はここまで来る道がわからなくて苦労したけど、今回はちゃんとこれた。
相変わらず良い景色。
今回のツーリングでよく分からないがノスタルジーを一番感じる場所。
未来少年コ◯ンを思い出した。
もう、雰囲気がモロにラピュタです(笑)時代に取り残されて朽ちた感が凄く良いです。
ただ、辿り着くまでの道が分かり難い。
ロードバイクだったので途中まで登って、そこからは歩きました。
30分は歩いてないと思います。
途中でシカに遭遇しました(笑)戦争遺構としては比較的綺麗に残ってる方ではないでしょうか。
金属系の物は盗られちゃって、あまり残ってないですね。
行った時期には小森さんは居なかったので良かったですが、時期によっては建物内に入った瞬間にバサバサ~は有る雰囲気です。
興味のある方は一度行ってみると不思議な感覚に襲われてテンションが上がると思いますよ^^
この場所に行くルートは何箇所かありますが、ふるるファームからはお勧めできません、途中から道が草で覆い尽くされ、山登り経験者でない方は下手すると遭難します、戦時の様子がよくわかる場所ですが、長居はしない方が良い場所です。
晴れた日に行くのがおすすめです。
舞鶴火力発電所横の細い舗装道路走ると煙突さんが直ぐ近くに見ながら車で上がります。
鋭角的な狭いコーナーがあり車はジムニー軽がベスト^^ それ以外は車が傷みます! 少し広場に出ると砂利道を私から見て左へ(3方向の道があり上りは1本だけ)そこからの車はお勧めできません。
歩いても20分もかからないので歩きましょう(杖かステック 熊退治?)明治時代の貴重な「近代化遺産」です。
1900年初めに日清/日露戦争に備えて陸軍が急ピッチで設置された砲台をこんな山まで道なき道を運搬して造り上げた人力もお国の為でしょうか?視ているだけでも「心に何かを・・」感じると思います。
軽自動車4駆で向かうのがオススメ。
途中からは徒歩でないとキツイかも!
火力発電所の横から入って細い山道を登ると行けます。
途中で車を降りて10分ほど歩きました。
とても保存状態が良いと思われます。
海がとてもきれいです。
古跡好きには良い。
ただ、車でしか行けない場所にあるが近くまでは車で行けない。
四駆だとかなり近くまで行けるが、関西電力?中国電力?の関係者以外立ち入り禁止を無視しなければ入れない。
徒歩or自転車でないと、、、。
アクセスの不便さの割にそこそこ整備してあります。
眺望もよく、冠島が見えました。
アスファルトの道が切れてから、しばらく登ったところで二手に分かれてますが、向かって右が正解です。
ちなみに左に進むとみかん畑があります(あんな辺鄙な場所になんで…)
この状態を今後も維持保存していただきたいです。
とても感慨深い場所でした。
葦谷砲台の跡地です。
戦争映画を見ていると時々こちらで撮影していることがわかります。
大本教の聖地がここから見えるようで、大本教の型が草刈していました。
地下施設が多く、大規模な砲台です。
ここは定番のロケ地です。
交通は自動車のみになります。
結構な上り坂で切り返しがキツイ場所もあります。
ハイエースの場合ですが下り坂でタイヤ(後輪)が空回りし抜けるのに時間がかかりました。
車両通行めの道なので歩いていくことになりますかなり勾配がきついので要注意ですただ人が来にくい場所なので保存状態は良くていたづらもありません草刈りもしてあるので安全に見ることができます道がかなり細いので四輪車では行かないように!
明治36年設置の舞鶴要塞です。
レンガ造りの弾薬庫が今も残っています。
「海の京都」でツアーも組まれています。
「ふるるファーム」からも近いので、ここを見てからおいしいご飯を食べに行くのもいいですね。
車で行けるし、見ごたえあり。
名前 |
葦谷砲台跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
やっぱり迷いました。
最後らへん右へ右へです。
でも行ってみて良かったです。