六百年でしたか…この山藤の木は二千年!
才ノ神の藤 (京都府登録文化財) / / .
30分前に 着いたのに もうすでにたくさん並んで 開園を待ってらした花は まだ 5~7分咲きぐらいでしたなかなか 満開のタイミングは 難しい。
2023年4月23日13:00頃に行きました。
前日の口コミをみたり、例年の花の咲いたいい時期など調べたけどいまいちわからなかった。
とりあえず行ってみました。
写真などで見るよりはまだ花が少なかった。
他にも見に来てる方もたくさんいました。
トイレも駐車場もあります。
才ノ神の藤はまだ早い時期だったかもしれないですが、そこまで行く道には藤の棚が何ヶ所かあり道中も楽しめます。
空気も良かったです。
遠くて中々行けない場所だけど生きてる間に見れて良かった場所の一つですね。
やま藤のため長さはありません。
かつてケヤキの木に絡まっていたで名残を楽しむことができる、少し変わった藤でした。
駐車場もありますし、トイレもあります。
道中にも何箇所か藤が咲いており楽しめました。
青もみじが光を受けて良い色彩になっていました。
大江町の『才の神の藤』立派な藤の木で、樹齢は優に2000年を経て根周り二抱え、折取ると必ず腹痛の神罰を受けるらしく、誰も恐れて手を触れず東西南北30mまで広がったそうです。
今年は例年より大分咲くのが遅かったようですが、ようやく満開近くになりました。
規模は大きくないので迫力に欠けますが、古来より大切にされてきた藤が、今でも観られるのは感慨があります。
行ったのは4月の中旬過ぎた頃な為か、全く藤が観れなかったのは残念。
時期を合わせれば、たぶん見事な花が観れた筈。
次回に又訪問してみたい。
以前から訪れたかった藤の名所。
人混みを避け、朝8時過ぎに到着。
樹齢二千年の迫力‼️ただ気になるのは、蕾が次々と落ちてくるのです。
あしかがフラワーパークなどでは、藤の根本は、人が踏み固め無いように保護されていましたが、ここは人が普通に入れました。
大丈夫なのかと、心配です。
確か岐阜にも大変な樹齢の淡墨桜が有りますが、存在が確認できる資料からの樹齢で確か千五、六百年でしたか…この山藤の木は二千年!ですから凄いです。
山の精が確かに宿っていると感じられます。
周辺の環境も自然豊かな場所で、静かな山里です。
福知山市の山間部にある公園にある樹齢推定2,000年のケヤキに絡まって延びる藤です。
なかなか立派な藤棚で見応えもあるのですが、全体的にじめっと暗い雰囲気なので鑑賞にはいいと思うのですが藤棚撮影にはあまり向かないかもしれません。
シーズン中でも平日はほとんど人がいませんでした。
名前 |
才ノ神の藤 (京都府登録文化財) |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
二千年前から生き続けているという野田藤(掲示物から、藤棚の藤は「野田藤」、山に自生している藤は「山藤」と知る)。
元木の欅が落雷にあったりしつつも、藤棚の内の才の神神社と共に、三十軒ほどの集落の皆さんの手によって保存されている。
訪問時、藤の花は7分咲きであり、道中の山藤が見事であった。