トイレもありこのご時世助かります。
パン屋の徳太郎、川崎大師に行く時ちょうどトイレの場所に使って33年になります!ゆっくり休んだことないけど毎回息抜きしてる場所です。
この道を通る時はここに寄っておトイレタイムです😊この季節は桜が満開で気分が晴れますね🎵
樹々がメインの公園です。
ここのベンチは、なんだか癒してくれます🎵😀
西河原公民館沿いのせせらぎがある公園、これからの時期桜見物の時にちょっと休憩。
当公園前の多摩川は写真ではよく分かりませんが水かさ少ない時は川釣り、水遊びも出来るほど全面?浅瀬になります。
水位は日々変化するので水遊び等する際は十分ご注意ください。
トイレもありこのご時世助かります。
虫がよくとれる。
自転車を降りてお休み処に腰を下ろすと、小川の水音と、林を抜ける風に、一時癒されました。
また寄ろうかと思います。
小さな池や小川が流れる大人の公園生い立ちはキナ臭く大人の事情で成立した公園。
以下引用市制施行の翌年の昭和46年頃多摩川団地は建設されていたが西河原の一帯は住宅も少なく梨畑と水田地帯が広がりまだ長閑な田園風景が残されていた。
多摩川の河川敷だったので少し掘ると良質の砂利を採取することができた。
和泉多摩川や猪方や駒井辺りでも同様でこの辺りは既に砂利を採取されたこともある。
当時、福祉会館を建設中であったがある日突然、現在の西河原公園の辺りで砂利の採掘が始まり付近の住民から採掘反対の声が上がり同公園用地の買収の契機となった。
この頃、市では人口急増対策で学校や保育園の建設に追われ下水道整備も進める矢先であったので財政は大変苦しく公園の整備は遅れていた。
この少し前に現在の狛江高校の建設に際し同校用地は緑地の計画区域であったので緑地指定を外すことになったがこの時に公園の整備も進めるようにと東京都からの指導があった。
福祉会館としては南側に公園ができれば多摩川を挟んで向ケ丘と冨士山を眺めることができるので絶好の立地となる。
また、この一帯は緑地地区でもあった。
このため、砂利の採掘を始めた辺りを公園とすることとし同用地を買収して整備するという英断を下し、その財源について都に相談した結果余乗米対策として国から水田を減らす方針が打ち出されていたので水田対策の特別起債を許可するということであった。
このほかにも対応にいろいろ苦慮したが多摩川緑地内の当公園敷地約14,000平方メートルの水田を公園とすることで所有者と買収交渉に当たった。
関係地主は14人で交渉は難行し一部は46年8月に買収できたが残りは年度末の3月の買収となった。
用地買収費の総額は6億4,000万円で当時としては相当の金額であったが全額起債で対応した。
翌47年に設計し48年から3年がかりで公園の整備工事を行った。
これに要した経費は約7億1,000万円で51年に開園した。
当公園は開園して10余年になるが当噺直樹した樹木が時の経過を表すように成長し季節を彩り、訪れる大勢の市民をなごませている。
46年当時も既に都市化が進んでいたが現在では14,000平方メートルとまとまった用地はなくなり地価も高騰している折この公園は貴重な存在となっている。
小さな池や小川が流れる大人の公園生い立ちはキナ臭く大人の事情で成立した公園。
以下引用市制施行の翌年の昭和46年頃多摩川団地は建設されていたが西河原の一帯は住宅も少なく梨畑と水田地帯が広がりまだ長閑な田園風景が残されていた。
多摩川の河川敷だったので少し掘ると良質の砂利を採取することができた。
和泉多摩川や猪方や駒井辺りでも同様でこの辺りは既に砂利を採取されたこともある。
当時、福祉会館を建設中であったがある日突然、現在の西河原公園の辺りで砂利の採掘が始まり付近の住民から採掘反対の声が上がり同公園用地の買収の契機となった。
この頃、市では人口急増対策で学校や保育園の建設に追われ下水道整備も進める矢先であったので財政は大変苦しく公園の整備は遅れていた。
この少し前に現在の狛江高校の建設に際し同校用地は緑地の計画区域であったので緑地指定を外すことになったがこの時に公園の整備も進めるようにと東京都からの指導があった。
福祉会館としては南側に公園ができれば多摩川を挟んで向ケ丘と冨士山を眺めることができるので絶好の立地となる。
また、この一帯は緑地地区でもあった。
このため、砂利の採掘を始めた辺りを公園とすることとし同用地を買収して整備するという英断を下し、その財源について都に相談した結果余乗米対策として国から水田を減らす方針が打ち出されていたので水田対策の特別起債を許可するということであった。
このほかにも対応にいろいろ苦慮したが多摩川緑地内の当公園敷地約14,000平方メートルの水田を公園とすることで所有者と買収交渉に当たった。
関係地主は14人で交渉は難行し一部は46年8月に買収できたが残りは年度末の3月の買収となった。
用地買収費の総額は6億4,000万円で当時としては相当の金額であったが全額起債で対応した。
翌47年に設計し48年から3年がかりで公園の整備工事を行った。
これに要した経費は約7億1,000万円で51年に開園した。
当公園は開園して10余年になるが当噺直樹した樹木が時の経過を表すように成長し季節を彩り、訪れる大勢の市民をなごませている。
46年当時も既に都市化が進んでいたが現在では14,000平方メートルとまとまった用地はなくなり地価も高騰している折この公園は貴重な存在となっている。
安らぎのひととき。
子どもと川辺でのんびり。
自然豊かな憩いの場。
子供を遊ばせるのに最適です。
虫が多いので、気になる方は虫除けスプレーを持参した方が良いかと思います。
川が流れている。
涼しく感じる。
木が多く季節を感じられる公園です。
名前 |
西河原自然公園 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.5 |
自然公園なので、遊具は何もありません。
東西に長く小さな川のせせらぎに癒やされます。