住宅街に突然現れる茅葺き屋根の古民家。
江戸大正時代の日本家屋を復元した市の文化財。
無料で入れます。
家屋の中にも入れて、空いていれば昼寝もできます。
古民家の縁側から見える空は、本当に気持ちいい。
狛江市域に残された江戸時代の数少ない建物として、江戸時代後期の農家の面影を残す旧荒井家住宅主屋1棟と、江戸時代の終わり頃に建てられた旧髙木長屋門1棟が移築・復元されている。
狛江市の文化財に指定されている貴重な建物で、無料で中にあがることができ、当時の生活を身近に感じることができる。
旧荒井家住宅主屋は、元和泉一丁目の荒井家に残されていたもので、江戸時代後期には村方医師として医師、農業を家業とし、主屋は木造、寄棟造り、角屋付、茅葺きの建物で、復元にあたって縁側がつけられている。
また、旧髙木家長屋門は市内に唯一残る長屋門で、江戸時代中期から覚東村の名主を勤めた髙木家によって安政6年(1859年)に建てられたもの。
住宅街に突然現れる茅葺き屋根の古民家。
小田急線の複々線化事業に伴い、取り壊されるはずだった古民家を解体、移動して復元、保存されています。
開演時間中、古民家には靴を脱いで、部屋に上がって見学することができます。
地元の家族連れも多く、愛され、親しまれる古民家園です。
のんびり散歩中の寄り道におすすめです。
通り沿いに突如現れる古民家で、今現在、狛江に長屋はこの一軒しか無いらしいです。
敷地もまぁまぁの広さで、トイレもあり、散歩に訪れるのは良いのではないでしょうか。
藁ぶきの古民家と銅葺きの長屋門が保存展示されています。
敷地は狭いですが農村ののどかな雰囲気があります。
古民家には昔のおもちゃがあり、親子連れが楽しんでいました。
学習だけでなく憩いの時間を過ごすのにもよいでしょう。
名前 |
狛江市立古民家園 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3489-8981 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:30~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
芝生が綺麗に管理された古民家です。