名前 |
威王山 飯尾寺 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.8 |
飯尾寺は鎌倉中期の創設とされ、以来七百有余年存続し、廃藩置県等により、領主 飯尾氏持仏堂に本堂を構え現在に至る。
【現地案内板より抜粋】茂原街道から日吉誉田線に入り、更に脇道に逸れた先、下部が真新しく改修された山門が現れます。
その上、こちらも真新しい階段を登った先に本堂が見えます。
車やバイクは、本堂横まで上がれます。
駐車スペースは広めにあります。
狛犬一対・石灯籠・本堂欄干彫刻・梵鐘が、それぞれ長柄町の指定有形文化財とされております。
初代伊八作と言われる本堂欄干彫刻は、ガラス越しに見学できます。
中央の龍の欄干彫刻下部、波の部分は行元寺の波の彫刻と同じ作風です。
狛犬一対は、漫画の様な表情で非常に愛らしい趣があります。