こじんまりしたキャンプ場でしたが素敵なサイトでした...
自然豊かな場所で、オーナーさんもとても気さくな方で良かったです。
自作の公園のような場所もあり子供たちも楽しそうでした!
オーナーの人柄が最高です♪里山の風景を、五感で堪能できます。
フリーサイトは、車の乗入れ可能なので、設営も楽チンです♪
豊田市で保健師やコミュニティナースとして活動をしてきた西田悠一郎さんが、「野遊びで人の体と心を健康にしたい」と退職して、御自身の生まれ故郷に2022年10月30日にオープンさせたキャンプ場です。
SOLLEN(ゾレン)とは、この場所の昔の地名で今は呼ばれなくなった御内蔵連(みうちぞうれん)と、ドイツ語のsollen(ゾレン)u003d「為すべきこと」から由来します。
製材置き場だった場所に、地元の方々と一緒にキャンプ場を手作りされています。
すぐ脇を流れる田乃士里川(たのしりがわ)は、今も水がきれいでアマゴが釣れて、オオサンショウウオが生息しているそうです。
みんながこの川の水にふれて、楽しそうに笑いながら心と体を癒していく姿が思い浮かびます。
田乃士里川の川岸に植樹されたヤマザクラは、このキャンプ場のシンボルツリー。
5月頃に花の見頃を迎えます。
広々としたドッグランもあり、ペット同伴もウェルカムのキャンプ場です。
水場やトイレはいつもきれいに整えられて、来場者を気持ちよく迎えてくれます。
2023年2月中にシャワールームが、3月にフリーWi-Fiが開設されるそうです。
「受付でスクワット10回したら100円引き」「朝はみんなでラジオ体操」など、野遊び×健康を意識したイベントも、保健師をしてきた西田さんならではの仕掛けです。
キャンプをしていると、地元のおじいさん・おばあさんたちが、「どこから来たね?」「これ、食べんかね?」と気さくに声を掛けてくださいます。
地域のみんなで西田さんを応援し、このキャンプ場を訪れる人を歓迎しようというホスピタリティーに溢れたキャンプ場です。
オープンはしましたが、まだまだ未整備なエリアも多いキャンプ場。
最奥のエリアにはビオトープを作りたいという構想もあるそうです。
それを、地元の人や来場者と一緒に作っていくのだそうです。
みんながこのキャンプ場作りに携われるのは、とてもワクワクしますね。
これからの進化がとっても楽しみです。
星空最高!テントサイトが近いのが気になりますが…
先日訪問しました。
造成中のキャンプ場で、オーナー様のワクワク手造り感満載です。
駐車場 区画サイト等レイアウトなどかなり難ありで、これから再構築されると思われます。
山へ上がれそうな場所もありました。
無整備のままバックパック向けに低価格で解放していただけると良いです。
名前 |
ゾレンキャンプ場 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.7 |
こじんまりしたキャンプ場でしたが素敵なサイトでした。
また、オーナーの方も感じのよい方でまた、利用したいと思います。