震災の跡が残ってます、綺麗な砂浜です。
震災遺構 明戸海岸防潮堤 / / / .
津波により粉々に砕け散った防潮堤です。
津波を想定しない設計だから、このように砕けるのは必然なのでしょうか?「波が防潮堤を超えた...なーにが防潮堤だよ」被災者の声が聞こえてきます。
田野畑村明戸地区にある震災遺構です。
もともとはキャンプ場やマレットゴルフ場、サケ孵化場などがあったようですが、東日本大震災に伴う津波により防潮堤を含め全て破壊されてしまいました。
現在はキャンプ場、マレットゴルフ場、サケ孵化場は復旧整備されていますが、震災遺構として防潮堤が保存されています。
静かでのんびり出来ました。
改めて自然の力の大きさを感じます。
人間の力など僅かなものです。
とすると、自然に逆らうことなど虚しいことは止めるべきなのでしょう。
21/4/14訪問。
この明戸は青松のある砂浜がありスポーツ施設などがあったそうです。
ここには地区を守っていた防潮堤が津波に破壊された姿で残されています。
三陸をずっと周りましたが、防潮堤の遺構はここだけだと思われます。
人間の造った構造物など、自然の猛威の前には脆いものだと実感できます。
2021年3月11日の青空の真下で地震が来た時間に着きました。
サイレンが鳴り響き一分間の黙祷。
この青い穏やかな海が10年前の今日…この時間…この時に地震…そして津波…忘れず防災意識と追悼で祈りたいと思います。
津波の恐ろしさを思い知らされた場所です。
もともと立派な堤防があったのに乗り越えてくるとはだれも思わなかったでしょう。
現在はさらに巨大な万里の長城のような堤防が街を覆っています。
津波で破壊された防潮堤がそのままに残されています。
すぐそばには、海から流されてきた大きなテトラポットもありました。
津波の破壊力の凄さを目の当たりにしました。
この星の持つエネルギーは破戒しれない事を痛感します。
過去の教訓を未来へ繋ぐ証として残さなければならないと感じさせます。
30年以上前に、キャンプした場所、今さらだけど自然の猛威を実感しました。
震災の遺構。
引き波の破壊力が見てとれる。
堤防ってこんな簡易な構造体なんだということがわかる。
震災の跡が残ってます、綺麗な砂浜です。
評価をつけることは難しいです。
自然の脅威に我々は謙虚に向かい合いどうするかを考えておくためにも、行くべきだと思います。
津波のパワーを感じさせてくれる場所です、周りはキチンと整備されているので安心して見学できます。
多くの震災遺構が次々に取り壊されていく中、数少ない保存遺構。
大切に伝えられることを願います。
この辺りもよく通ったが、道は新しくなりショートカットされた 震災跡は整備され見学しやすいので寄って見て欲しい 震災前の風景が忘れられていくが震災は忘れてはいけない。
すごく水がきれいだったのが印象に残りました。
遠出したかいがありました。
岩手はまだまだ自然を楽しめますね。
震災遺構で津波で流された防潮堤の一部が保存されている。
震災学習や修学旅行にも利用されるスポット。
案内板もあり散策路になっている。
すぐ隣には防潮堤を兼ねた道路がある。
2016年11月頃完成した。
粉々になった防潮堤に津波の威力を感じられます。
名前 |
震災遺構 明戸海岸防潮堤 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.vill.tanohata.iwate.jp/kankou/see/shinsaiikou-aketo.html |
評価 |
4.0 |
震災遺構が残る場所です。
海岸防波堤が無数に重なり合い崩れています。
震災を風化させないための貴重な場所だと感じましたし、改めて津波の怖さを感じることができた場所です。
防波堤の遺構の目の前には砂浜の海岸が広がっています。
波があらく強い印象をうける海岸でした。
専用の駐車場もあります。