津波の爪跡を直に体感。
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津波遺構 たろう観光ホテルの特徴
東日本大震災の震災遺構として保存され、貴重な歴史を学べる場所です。
防潮堤は万里の長城とも呼ばれる世界最大規模の高さ14.7mを誇ります。
ツアーに参加すると内部に入れ、津波の恐ろしさをよりリアルに体感できます。
映像等で見るより、ここで実際に見て感じたくて訪れました。
4階まで浸水する大津波によくぞ耐えてくれました。
寒かったあの日の記憶が蘇ってきました。
巨大な防潮堤にも登ってみました。
これだけの備えでも万全ではないかも知れません。
命を守るために、そして未来のためにすべきことを考えさせられる遺構。
未曾有の大災害である東日本大震災の、震災遺構として保存されることになった建物の1つです。
道の駅たろうから少し入ったところにあり、そばまで行けば目立ちます。
一目見ただけで、津波がどこまで来たのか、そしてその恐ろしさが分かりますね。
中の見学は予約制ということで自分は外から見ただけです。
それでもフェンス越しにすぐそばまでは行けるので、中の様子は分かります。
普段は入口は施錠されています。
幸いなのは、ホテル自体は高台へと移転して、現在も営業をされていることですね。
防潮堤では🌏️世界最大規模を誇り「万里の長城」とも言われた巨大防潮堤は町の守り神でもあったのだが…1979(昭和54)年長さ2,500m高さ10m完成 震災後はさらに14.7mへ 沿岸部でありながら建物の3.4階からしか🌊海が望めないのも賛否両論あるようです 「震災遺構」第１号指定‼️🏨オーナーが6階に残り決死の覚悟で撮影した🌊4分間の映像/内部見学は「学ぶ防災ガイド」への申し込みが必要です 道の駅たろう「たろう潮里ステーション」でも受付可能 後世へ自然災害の恐ろしさ/破壊力を伝えるためにも津波遺構は必要ですね まずは「津波てんでんこ」の周知徹底です。
津波により、1〜2階が骨組みを残して破壊されている様子を間近にみることができました。
中に入るには事前に申込みが必要と掲示に記載がありました。
中に入れずとも、津波の破壊力を目の当たりにできます。
横のスペースにかなり広く駐車スペースが設けてあるので、安心してマイカーで行けます。
子供の教育のために足を運びました。
周りの建物がなにも経ってない空き地や高い防潮堤と合わせて、津波の怖さを学ぶ良い機会になったようです。
東日本大震災の遺構施設のひとつ有料のガイドさんは予約が必要みたいだが、外観だけなら無料で見学可能。
駐車場・トイレもありますが、私は道の駅から歩いて訪れました(400mくらい)
今回は急に訪問を決めたため下調べも疎かで外から見学しましたが、次こそは学ぶ防災ガイドを予約して再訪します。
17時過ぎの訪問で誰も居ませんでしたが、建物を見ると津波の怖さがよくわかります。
道の駅を利用した際に寄りました。
4階から上は無傷できれいで1、2階はごっそりもっていかれている感じが不気味過ぎます。
鉄骨が剥き出しになってるけどよく津波に耐えたなと思う。
真下から見ると津波の高さが異常なくらい高い。
映画の世界かと思ってしまう。
ホテルの向こうには新しくできた大きな防潮堤がどっしりと構えています。
しっかり駐車場がありトイレもあります。
復興が進んで震災遺構も少なくなってきましたがあれから11年経った今でもこのホテルを見て9引き締めるべきだと思います。
学ぶ防災ガイドに申し込めば、柵の中に入れて、建物の中にも入れる。
重量鉄骨造の1-2階は津波で流されたが、3階から上はそのまま残っている。
最上階の角部屋でオーナーが撮影された津波の瞬間を、同じ部屋で鑑賞できる。
感慨深い。
ガイドを申し込まなければ外から見るのみなので、是非申し込む事をオススメします。
建物を目の前にすると当時の悲惨な状況が想像されます…
震災の時……どれだけの事が起きていたのかが良く分かり…胸が苦しくなりました。
説明ツアーを申し込んでおかないと内部には入れませんが、階段やエレベーターの破壊具合が見えて外からでも十分に自然の脅威を体感できます。
被災前の姿の写真の看板が設置されていて、現物との対比がまた恐ろしい。
4階まで浸水したそうです。
綺麗なトイレあり。
田老の震災遺構として残されています。
東日本大震災当時の被災状況などをガイド付きで学べる「学ぶ防災」（要予約）の拠点になっています。
「学ぶ防災」では、ここでしか観られないビデオ上映があります。
震災前にも訪れたことのある場所。
震災直後には近くまで行くこともできず、ただ流されずに建ってたのが印象的だった。
今は新しい道の駅の裏手にあの時と変わらぬまま建ち、頼めばガイドから中を案内してもらいながら話も聞けるという。
15年近い前、道の駅巡りをしながら前泊先の福島県いわき市から北上し、ちょうどこの辺りで道の駅の閉店時刻だったので、こちらの正面にあたる旅館に泊まりました。
三陸海岸では大昔のチリ地震の際の津波の教訓を紹介するものを沢山見れた上、こちらに来る際には当時万里の長城にも例えられた大きな堤防をくぐったのも鮮明に覚えております。
いきなりの来訪で宿では食事が用意出来なかったので、こちらのホテル一階のお寿司屋さんで晩飯を頂きました。
ウニがこんなに美味しいんだという事を教えて頂きました。
東日本大震災が起き、この時に通った三陸海岸の被災状況を見て言葉を失いました。
中でも宿泊までした田老地域は空中からの映像を見て涙が出ました。
この建物だけが残った事はその時確認出来ましたが、この様な形で残している事をマップで閲覧して初めて知った次第です。
コロナ終息したら何とか足を運び、手だけでも合わせさせて頂きたい次第です。
この辺りに出張に行った友人も地元の方に震災が風化されているから自分たちの地元で現状を話して欲しいと頼まれたそうです。
その通りなのでしょう。
諸々思うところあって敢えて3/11じゃない時に書き込みました。
いつの時でも思い立ったら改めて出来る事を模索したいと思います。
ミスターサンデー見ました。
立派な観光ホテルでしたね。
大変な思いをされたと思いますが震災遺産として残される行動に感動しました。
絶対忘れてはいけない。
震災遺産を見て今後の震災時の行動にうつせたら。
と思います。
東日本大震災の爪跡を後世に残す遺構。
複雑な気持ちになりますが・・・自然の驚異をまざまざと・・・
この未曾有の津波を、後世に伝える遺構です。
20200818訪問津波の恐ろしさを目の当たりにできます。
東日本大震災で被災したホテルを、震災遺構として保存しているもの。
外部からの見学は自由ですが、「学ぶ防災」ガイドを依頼すると、内部の見学と上階で撮影されたビデオが見られます。
特にビデオは門外不出なので、そのリアルな臨場感に息をのみます。
欲を言えば、館内に資料展示があり学習できると良いと思います。
また、周囲の遺構や痕跡を訪ねて歩くのもおすすめです。
貴重な震災遺構。
道の駅内の学ぶ防災ガイドに頼めば、１時間4000円のツアーに、組み入れてもらえる。
震災の爪痕を感じることができる場所。
近くではまだ防潮堤の工事が道半ばで進められていました。
危険なのでフェンスに囲まれていますが、外からでも十分震災の傷跡は分かります。
予約すれば中まで案内していただけるそうです。
これだけの被害に遭いながら、少し離れた所に「渚亭たろう庵」として復活なさったことには東北民の力強さを感じ感服します。
すぐそこにあった日常が、一瞬にして跡形もなくなった。
最上階のその部屋で、必死の覚悟で遺された映像に、ただただ人間の無力を感じた。
国道45号から道の駅たろうの脇道を入った先にあります。
遠目には上部のあまり被害がない部分が目立ちますが、近づいて1階、2階を見ると迫力があります。
色々と考えさせられます。
3.11あの日を忘れない、3.11の教訓を活かさなければ..と思わせられました。
頑張ろう、田老。
頑張ろう、東北。
2016年訪問、駐車場、トイレ有り。
駐車場が広く、大型バス５台、普通車１０台、身障者２台分の枠はありますが、他にも駐車可能。
４階で震災ビデオを観れるようですが、ボランティアガイドさんがいないと観れないようです。
防災の大切さを実感できます。
ボランティアの説明も説得力があります。
訪れるならガイドボランティアの利用をお勧めします。
ここで起こった「あの3.11」を知る事が出来る。
東日本大震災の被害のアイコン。
現場で確認しないとわからない迫力があります。
エレベーターがぐにゃぐにゃに曲がっていていて、津波の強さがわかります。
子供にも見せたい。
2017/8現在、土手のあたりで工事が行われている為、回り込んで入っていく必要があります訪問の際はご注意ください二階までの壁は全て剥ぎ取られ、残されたのは骨組みだけ震災の日の津波の高さをリアルに体感できますツアーに参加すれば中にも入れるようですが、１時間6000円というのはちょっと高すぎやしませんかね？
ガイドさん付きで具体的な説明を聞きましたので心にグッと刺さりました。
是非ガイドさん付きで視ることをお知らせします。
出来事は決して最高ではありませんが、外から来た者が、感じ、学ぶべき場だと感じました。
| 名前 |
津波遺構 たろう観光ホテル |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 電話番号 |
0193-77-3305 |
| 住所 |
|
| 関連サイト |
https://www.city.miyako.iwate.jp/gyosei/soshiki/kanko/4/7/2/1570.html |
| 評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
2024.11.19 15時半頃訪問津波の恐ろしさを風化させないようにと残されたもののひとつ。
周りに住宅はなく、ぽつんと建物があり、2階までは骨組みしか残っておらず。
事前に予約すれば内部見学、ガイドコースもあるそうです。
駐車場は建物左手に、広く整備された場所がありました。
全く関係ないけど、この近くにまたぽつんとある、すいかカフェがすごく気になりました。
前→道の駅いわいずみ次→道の駅たろう。