見つけた本を公園で読むのは気持ちいい。
広場…と言うか斜面の地形に沿ってなんとなく整地してみました、な感じ。
昼間は親子連れ、夜は大人がまったりしてる。
災害用品入れたベンチは素晴らしいけど、排除ベンチは置かないで欲しかったな。
世田谷代田から下北沢に向かう途中。
長椅子に鍵がかかっているので何が入っているのかお聞きすると、災害時などの道具が入っているそうです。
また周辺の案内板には小田急線の線路がリユースされて使われていました。
小田急線の東北沢から世田谷代田間が地下化され整備された下北線路街、南西口前の「NANSEI PLUS」と代田寄りの「BONUS TRACK」の間に整備されたのが「世田谷区立 しもきた雨庭広場」です。
不思議な名前だなと思いましたが、雨庭とは雨水を一時的に蓄え地中に浸透させる施設とのこと。
実際に雨が降ったときにどのような姿になるのか確かめてみたいです。
それほど大きい公園ではありませんが、小田急線が走っていた跡地が緑の空間になるのはとてもうれしいこと。
近隣の子供たちにとっては遊び場として、下北沢方面からBONUS TRACKに向かう人たちにとっては憩いの場として広く愛される空間になりそうです。
名前 |
シモキタ雨庭広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
見つけた本を公園で読むのは気持ちいい。
春ならではの楽しみ。