宝田恵比寿神社の創建年代は不詳。
商売繁盛、金運の神様です。
東京メトロ日比谷線小伝馬町駅から、江戸通りを昭和通り→日本橋室町交差点方面へ進み、1つ目の信号(右手にスーパーのまいばすけっとさん、なか卯さん)を左折→一つ目の小さい交差点(信号機無し)を右折した右側に鎮座されています。
✳️徒歩の場合です。
車の場合は、別のアプローチになります。
小伝馬町駅から、徒歩7分くらいです。
また、都バスの東42-1系統の南千住車庫、南千住駅西口→東京駅八重洲口行きの『本町三丁目』バス停から、直ぐです。
反対側は、同系統の『小伝馬町』バス停になります。
神主さんは、いらっしゃいません。
社務所も有りません。
よって、ご祈祷やお守り🧿、おみくじ、御朱印は、受付していません。
毎年、元旦から3日間は、地元の方々がにより、『日本橋七福神めぐり』か開催されて、その時か、もしくは、毎年10月19日20日の二日間だけ開催される『べったら市』の時には、お札等々が手に入ります(曜日は関係なく、毎年10月19日20日です)。
ここ2年間は、コロナ禍により、『べったら市』は、開催されていません。
✳️2022年10月19日、20日3年ぶりに実施されました。
※べったら市とは、べったら漬けの事です。
べったら市は江戸時代から続く伝統的なお祭りです。
開催日は毎年10/19-20。
小伝馬町の駅から大伝馬町一帯にかけて出店も沢山出ます。
中央区最大のお祭りで沢山人も来ます。
・普段は出勤、昼食、退勤のサラリーマンしか見かけないかなり寂しい街路だが、年に2日だけ、10万人ほど人が湧き上がるように集まる変な場所。
・昭和な増築がいい感じ。
いままでにも何回か訪れていますが、御朱印は例大祭の行われる期間中にしか、いただけないとのことで、今回、日程に合わせて訪れて書置きの物ですが、いただく事ができました。
普段は、あまり目立たなく、参拝者も全然見かけませんが、たくさんの人と、並ぶ屋台で活気がありました。
2022年は久しぶりに べったら市が開催されました。
大きくお祭りで盛り上がり楽しかったです。
寶田恵比寿神社の恵比寿さまも拝め気持ちよく参拝出来ました。
名前 |
宝田恵比寿神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.9 |
宝田恵比寿神社の創建年代は不詳。
徳川家康公の江戸入府以前は宝田村の鎮守社だったといい、江戸城拡張により祝田、宝田、千代田三箇村の移転を命ぜられて大伝馬町へ遷座。
べったら市が毎年10月19日と20日に開催される。
御祭神事代主命、少彦名命、大国主神、大己貴命、素盞嗚命。