素晴らしいお鮨屋さん!
自分へのご褒美に、ランチ1日16食限定のコース料理ちらしらずをいただきました。
先付けは、はまぐりの一番だし。
五臓六腑にしみわたります。
お椀は、ぎんなんの茶碗蒸し。
器も素敵だし、美味しいし、見た目も味も同時に楽しめる逸品です。
ぎんなんの旬は10~11月なので、旬に食べられて、し・あ・わ・せ。
来店時のちらしらずの具材は、車エビ、しめ鯖、いくら、穴子、水だこのうま煮、マグロの赤身、スミイカ、数の子、ホタテ、ブリのお腹、なかおち、コハダ、サーモン、甘えび、ヒラメの昆布締め、トビッコ。
ご飯は、岐阜県の 龍の瞳。
お米本来の甘みと華やかな香りがあり、柔らかくモッチリしたご飯に刻んだかんぴょう、シイタケと白身魚でつくったおぼろを混ぜて豊かな味に仕上げてます。
*穴子のツメをちらしらずの具材に全体的につけているので、いいアクセントになってるんですよ。
一つ一つの具材をご飯と一緒にヘラですくって器に入れていただきます。
お刺身でもいいくらいの大きな具材の旨みと龍の瞳の旨みを同時に楽しめます。
ちらしらずのネーミングを大将に聞いたところ、散らしてない”ちらし”ということなので、ちらしらずと名付けたとのことです。
お吸い物は、キノコと豆腐の味噌汁。
デザートは、卵の黄身で作ったプリン。
大分県の卵 龍のたまごで作った濃厚でコクのあるプリン好きにはたまらない逸品。
大将考案の絶品デザートなんですよ。
食後のお茶は、京都宇治抹茶3割、お茶7割で配合して作ったオリジナルティー。
お茶を飲みながら、余韻に浸るのも乙なもの。
お酒は、高知県の日本酒酔鯨 純米吟醸 高育54号を飲みました。
淡麗でありながら、しっかりとした旨みを味わえます。
実は、自分でおちょこを選べるんですよ。
従業員の方がおぼんにのったおちょこを持ってきてくれます。
自分が選んだのはカラフルのやつ。
これで、なんとなく性格が分かるって大将が言ってましたw。
選んだおちょこでの一杯は、テンションあがります⤴。
今回は飲みませんでしたが、ビール好きにはたまらないレアなビールがありました。
来店時は、ラグジュアリービール Rococo Tokyo Whiteと箕面ビール ピルスナーの2種類。
期間限定みたいなので、大将に聞いてみて下さいね。
今回は購入しませんでしたが、おみやに太巻きがあります。
ちなみに4800円。
寿司好きにはたまらない知る人ぞ知る赤坂の隠れ家的お寿司屋さんです。
一人あたりの費用が3万円弱のお席でクーラーが壊れている、もしくはブレーカーが落ちてしまうような状況でした。
ホテルで修行したとのこと...室温もホスピタリティの一部だということは百も承知の上でその日もお店を開けたのでしょうか...。
お電話で予約の際にクーラーが壊れている旨をお客様に伝えるべきです。
お席についてお食事が始まった後でこちらから『蒸しますね』と伝えたところでクーラー不調の説明がありました。
お客様が時間的に前後してお席に着いた場合でも、それぞれに説明があってもいいと思いました。
今の時期はクーラーがきちんと効いているか、お尋ねしてから足を運ぶことをお勧めします。
出来て間もないお店ですが、色々雑誌、ブログ、インスタグラムに載ってたので、昔の会社時代の旨い物好きの方と伺いました!敷居が高くて少量かなと思ってましたが?是非自分の目と舌で絶妙な雰囲気を確かめて下さいね(笑)
名前 |
すし いわお |
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ジャンル |
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電話番号 |
03-5544-9862 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
素晴らしいお鮨屋さん!摘みの味わいの深さが素晴らしい!シャリもまろやかで握りも絶品!お酒も独自のものが多く美味(^。^)