訳があって皮を剥がれた白うさぎを助けた大国主命の像...
訳があって皮を剥がれた白うさぎを助けた大国主命の像。
皆さんの中に、この古事記の因幡の白兎を大いに勘違いしている方が多いのですが、ウサギがいた「おきの島」というのは島根の「隠岐」ではなく、ここから北西の沖合に見える「淤岐之島」の事であり、渡ろうとした先の「気多」というのはここの西にある「気多岬」の事で直線距離を測定すると110m沖合です。
このくらいが現実的な距離ですよね。
原著を読んで納得しました。
無料の駐車場の入り口付近にあります。
道の駅にしては営業時間が19時と長くありがたかったですウサギの縁駅長がいましたお土産も充実していてあれもこれもと買ってしまいました中の休憩するスペースは24時間開いていて広いです。
神話のふるさと出雲に行くのなら、立ち寄って下さい。
皮を剥がれた白兎を助けた優しい人です。
八上姫に求愛しに行く八十神に付き添いで来ていた優しい人!訳あって皮を剥がれた白兎に八十神は海水に浸って山の頂上に行きなさいと伝えてなびく風と乾いていく皮膚の痛みに耐えられず泣いていた所、大国主命こと大穴牟遅神は真水で洗い流して蒲の穂を敷いて転がるように教えたら白兎の身体が元通りになりました。
白兎は八上姫は優しい貴方を夫に選ぶでしょうと預言者のごとくww予言したらしいです♪
一番の撮影ポイントですね。
可看到海岸,超推薦。
名前 |
大国主命と因幡の白うさぎの像 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

2017年に来ました。