名前 |
新坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
碑があり、下のように書かれてました。
全勝寺から靖国通り手前まで下る坂道で、明治30年代広汎の道路新装によりできた坂道である。
江戸時代には、甲州街道から全勝寺まで杉の木が連なる「杉大門」通りが延び、新坂ができて靖国通りまで通じることになった。
「今は杉樹は伐採し、其の路は新道に通じて、直ちに市谷に達せり」という光景であった(「新撰東京名所図会」)。