名前 |
旧一橋大学駅前広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
一橋大学駅は昭和8年9月11日当時の多摩湖鉄道により商大予科前駅として開業。
この周辺地域は箱根土地株式会社が小平学園都市として開発された地域であり、その中核となるものとして関東大震災で被害を受けていた東京商科大学の予科を招致したことにより設置された駅でだった。
昭和24年5月に学制改革による大学名変更に伴い一橋大学駅と改称後、昭和41年7月1日隣駅の小平学園駅との統合により、一橋学園駅が開業したことにともない廃駅となった。
駅舎は廃駅後、商業用地となって跡形もないが、駅前広場は現在も残され、三角形の植え込みを真ん中に持つ変形交差点となっている。