かつてはこのあたりにあったのだそうです。
御神気漂う木に小さな社があるパワースポット。
お茶の水駅の臨時出口の横に一本の木にくくりつけられた本宮。
殆どの人が気付かないがこの場所に神社があった事、まだ稲荷大神様がいらっしゃるのを感じました。
一口(いもあらい)と読むそうです。
九段下にも一口坂があります。
ここから5分くらいの神田駿河台1丁目2−3にある「太田姫稲荷神社」さんの元宮だそうです。
太田姫稲荷神社への参拝のために周辺散策している時にこの存在を知りました。
風邪咳封じお守りが「ご自由にお持ちください」と書かれておりました。
割と咳が出る方なのでありがたくお守りを頂戴して来ました。
(いつでも補充されているのかは分かりませんが。
写真をご参照ください)まずは、元宮への参拝を済ませて、太田姫神社へ移動しました。
仙台藩の伊達家と徳川家の結びつきがよくわかる場所。
「一口(いもあらい)」の意味を知ると江戸屈指のミステリースポットとなります。
有志のかたが綺麗に掃除をされてます。
駿河台下にある太田姫神社、かつてはこのあたりにあったのだそうです。
JR御茶ノ水駅の東口を出て左手に進み聖橋の先のどちらかというとあまり通りがからないあたりの木に元宮が祀られていました。
小さくても凛とした空気が漂っています。
名前 |
一口太田姫神社元宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
現在南の方にある太田姫稲荷神社が以前存在した場所です。
一口(いもあらい)と読みます。