町中華のお店行こうとしたら蕎麦屋で有名な砂場さんを...
老舗感 溢れる外観3年半 振りに 入店 。
“ 京漆喰 壁 ”は徐々に馴染みつつあるものの店内は 相変わらずの“カオス” 状態 …………例えようの無い独特な雰囲気の中 、14代目の御主人が打つ“蕎麦” を啜る …………只々 “温故知新”ご馳走様でした。
向かいの大勝湯さんに入って、町中華のお店行こうとしたら蕎麦屋で有名な砂場さんを見つけまして営業中とありました。
メニュー見たら夏季限定でひやむぎありましたので、まだお昼時間早いしそれほど混んでないと思い、思わず訪問。
4名テーブル×5、小上がり1席ほど。
11時20分ころで先客4名。
入り口近くの4名テーブル席に陣取らせていただきました。
注文後十数分で着丼。
このひやむぎ、見た目涼しいです。
大きなどんぶりの中に氷たっぷり入ってて、その上に締まったひやむぎが鎮座。
いたわさ、かにかま、しいたけが乗り、水菜が更に涼しさを醸し出します。
おお~ってなりました😀もうこの見た目で星5つなやつ☆で、ひやむぎは冷えてて麺もしまっててつるつるして美味しい。
甘いしいたけがいいアクセントになってます。
で、そば湯ですが年季の入ったら立派な容器に入ってきました。
このそば湯トロッとろなんです。
たれと混ぜるとみたらし団子のあんみたいな感じ。
とても美味しいです。
さすが砂場って感じです。
少しお店の中が雑多だったり、そば湯の容器の取っ手にそば粉がついてたりしてましたが、それもまた街なかの老舗って感じで良しです。
他の人は天丼とか天ざるとか食べてました。
天ぷらも揚げたてで美味しそうでした。
素敵な外観!次回は食べてみたいです!
老舗のお蕎麦屋さん、しょっちゅうは行けてないですが、天ぷら、女将さん手作りのお新香はいままで、お新香を初めて美味しいと思えた味です。
東京らしい真っ黒なつゆがおいしい。
出汁は鰹節だけと教えていただいた。
深みのある味と香りだが、飲み干せそうなほど後味がスッキリ。
美味しいです。
蕎麦もいいんですが、蕎麦湯が美味いのでびっくりしました。
しかしもうちょっと店内を綺麗にしていただきたいです。
wikiによると、南千住砂場(みなみせんじゅすなば)は、東京都荒川区南千住一丁目にある嘉永期(1848年-1854年)に創業のそば屋。
江戸以来、東京の「砂場」は、ふたつの系統が伝えられてきた、そのうちのひとつの本家。
ということですが、なるほど目をひくほどに年季のはいった建物佇まい。
この歴史を感じさせるお蕎麦屋さんはジョイフル三ノ輪のランドマークとも言えることでしょう。
お客さんもひっきりなしに来ていて、砂場今も尚健在でした。
名前 |
砂場総本家 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
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大阪城築城時の砂置き場の蕎麦屋が発祥。
江戸時代中期に麹町で創業。
伝統市場ジョイフル三ノ輪に昭和29年宮大工の建てた上品な佇まいのお店があります。
そう『砂場総本家』さん。
「地球の歩き方 東京23区」には「砂場」代表で掲載されています。
日曜日開店に合わせて訪問。
店主さんがみずから暖簾をかけます。
天ざる1550円、大ざる970円に瓶ビールを注文。
ビールのコップがキンキンに冷えておりありがたい。
菊正宗生酛純米も注文。
蕎麦味噌がついてきます。
粘度丁度良くお酒に合う美味しい味。
皿まで舐めたいくらい。
天ぷらは海老、かぼちゃとしめじ、にんじん、青菜。
バリバリ食感がいい。
蕎麦は二八。
甘めの汁と合います。
薬味はわさびとねぎ。
蕎麦湯は熱々で食べ終わるころのタイミングで来ました。
過去一強力な濃ゆさ、ポタージュくらいのどろどろ感、塩いれたら美味しそう。
お店はご夫妻二人で対応。
14代目ご店主は調理担当。
水のおかわりはセルフ。
昭和にタイムスリップし、蕎麦と蕎麦前に日本酒もいただきました。
ごちそうさまでした。
24年9月。