名前 |
旧高欄 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
WW2中の1943-1944年かけ、アメリカ軍の爆撃から堰堤(ダム)を護るため玉石をコンクリートで固めた「耐弾層」が作られた。
その際、元からあった高欄(欄干)が埋もれてしまったが、2003-2009年の堰堤補強工事で耐弾層が撤去された時に現れた。
この高覧の奥、四阿横の湖水際にも同時期に作られたと思われる古い高欄(若干デザインが異なる)があるが、古い航空写真で見ると、これは耐弾層に埋もれることなくずっとここにあったものの様思える。