種類はマキ科イヌマキとなっています。
小川町指定天然記念物になっているらしく、種類はマキ科イヌマキとなっています。
これだけ大きなマキの木は初めて見たような気がします(一般的に成長が遅いとされるし剪定される)。
私自身の出身地(静岡西部)は植木として非常にマキの木が多く、ホソバ(細葉)と俗称があり特に生垣(冬季に西風が強いので、防風のための屋敷囲い)に使われています。
現地の看板には次のように。
樹高十五・八メートル、胸高周囲三・〇メートル、枝張り十三・二メートル、推定樹齢2〇〇年以上の古木です。
関東南部以西の暖かい地方に自生しますが、内陸のこの地に長年生き続けているのは珍しく、栗山地域の温暖な気候を物語っています。
名前 |
福島家の大マキ |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.0 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
2023/08/06南向きと言う事もあってか、立派な木でした。