名前 |
五領沼 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
昔の五領沼は2つに分かれていて、南にあった沼は埋め立てられました。
北部には広大な田園地帯が広がり、溜池として貴重な沼でした。
公害により、稲作ができなくなり、都市化の進行とともに公園として整備され今日に至っています。
また、南東にある東松山保健所の付近一帯は、古墳時代前期の五領遺跡が存在していましたが、これも急速な宅地化により、貴重な史跡の保存ができなくなりました。
稲作の進歩を示す貴重な鉄製器、土器類だけは東松山市埋蔵文化センターに大切に保存されています。