展示がよくまとまってわかりやすかった。
2022.11月7日に伺いました。
休館日でしたが、紅葉が素晴らしく真っ赤で今ちょうど見頃です。
こじんまりとした、地方自治体に良くある博物館です。
入館料は300円っぽいですが、文化の日は無料でした。
棟方志功展を観てきました。
気がつけば、あっという間に二時間が過ぎてました。
日本刀や骨寺荘園関連の常設展示も良かったです。
12月5日までは棟方志功展開催。
見応えありました。
(写真とSNS可なので宣伝します)
棟方志功展良かったです。
原始〜現代一関の歴史が堪能出来ます👍舞草鍛冶の刀剣や大槻玄沢の蘭学関連は一見の価値ありです😃😃
寒く長い冬が続く地域が生んだ文化は、知性をさらに高めていった事を理解出来る。
我慢強いばかりではなく、楽しみながら文化向上の経過が感じ取れました。
長年厳美渓行く度、横目にみていたが、初めて行ってみた。
一関藩の事や、今やってる江戸との繋がりの事が良く解り、楽しかった。
知識を得てから、裏を通って平泉へ行くと、平泉の見方がまた深まった気がした。
コロナ対策もやってました。
地域の生活歴史物と刀舞草刀,もぐさ刀がよかった。
良い時間を過ごしました‼️素晴らしい資料です✨
地元の博物館に日本でも貴重な史料が保管されているって知りませんでした。
展示予定を確認してまた行こうと思います。
なかなか凝った展示でした。
地域の歴史博物館。
福祉割引で見れるので良いし博物館の中ではかなり見応えがあるので。
日本刀が常設展示されていること、これに尽きます。
時折催される企画展では、有名な刀剣が展示されることも。
博多藤四郎を初めて観たのもここでした。
大規模ではないものの、展示がよくまとまってわかりやすかった。
地方の博物館なので、どんなものかなと思っていましたが、縄文時代の特別展示やこの土地の縄文について楽しめました。
料金は300円。
一関市内の他の施設と合わせて年間パスポートが1000円でした。
隣には産直もあります。
9:00~17:00 休館 月曜日 大人300円(常設)。
常設は色々ありますが 個人的には「日本刀の展示」と「和算のコーナー」が好きです。
特に「和算コーナー」には興味を惹かれます。
和算とは江戸時代に日本独自の数学があり それの考えの模型があったり 実際に問題が出題されてあり その回答を解く 少テストがあります。
江戸時代の算数でしょ?と ナメて取り組むと 先ず身体は暑く 次に頭が痛くなります。
私の場合…。
これに興味を持った方はチャレンジしてみて下さい。
刀の展示がとても見やすく、説明も分かりやすかったです。
川の氾濫など厳しい気候や土地であったのを知りました。
画家の企画展良かったです日本刀が素晴らしい。
一関の文化を深く知る事ができます。
散策広場・芝生広場あり。
池には魚が泳いでいます。
企画展をやっていますので一見の価値ありです。
刀と一関藩で盛んだった和算の展示と解説が詳しいです。
あと一関藩が生んだ偉人の事も。
夏休み中ですが平日の夕方はすいていてゆっくり見学できました。
日本刀全般の解説が詳しいです。
商売っ気はなさそうです。
刀は感動ものですね。
そもそもは直刀から蕨手刀、で今日の 日本刀みたいな反りが有るものになったとか。
ちなみに反っているものは平安時代から有った様です。
写真貼っときます。
是非、見に来て確認して。
(刀だけじゃないですから)
名前 |
一関市博物館 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0191-29-3180 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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タクシーだとかなりお高い。
バスの本数は少ないが、仙台⇔一ノ関間の高速バスと乗り継ぎしやすい間隔。