他の方の写真の場所に辿りついていないので改めて参拝...
他の方の写真の場所に辿りついていないので改めて参拝に向かいたいと思います。
この地に化生たる神よ我の願いを叶えたまえっ!
パワーを感じました。
さくら 素晴らしい。
おそらく、東北地域ではもっともしっかり祀られた三峯様だと思われます。
奥宮は月山神社。
月山大権現様です。
羽黒山系の修験の山と言うことになります。
神社入り口の手水社そばにある石仏は馬頭観音様だと言うことです。
ご真言は「おん あみりと どはんば うんはった」です。
手を合わせましょう。
御祭神は伊弉諾尊、伊弉諾尊、大口眞神(おおくちのまがみ、おおぐちまかみ)所謂、お犬様と呼ばれる大和国の食物連鎖の最頂点であったオオカミです。
お稲荷様よりも格上ですので、特に動物系の憑きものは一発で祓われると思います。
【岩手県神道青年会HPより】享保元年3月埼玉県秩父郡大滝村大字三峰字上倉鎮座、県社三峯神社の分霊勧請。
源頼義、義家安部一族征伐の時、前九後三ノ悪戦苦闘に際し、往古日本武尊東夷を征伐し給ふ時武州三峯山に登り給ひ古今伊弉諾尊・伊弉冊尊、天ノ浮橋の上に立せ給ふ天ノ逆鉾を以て豊葦原の国を平け得給ひし神威の徳功を仰いで伊弉諾尊・伊弉冊尊二尊を奉祀し夷賊鎮撫の大業を成就し給ふの古事に習ひ、頼義・義家陣中常に伊弉諾尊・伊弉冊尊二尊を奉祀し夷賊鎮撫の祈願を為し、夷賊平定の後祠を建て{衣川柵趾}以奉賽せるなり。
社伝によると、前九年の役の折り、源頼義・義家は、日本武尊東征の折、秩父・三峰神社で戦勝祈願した故事に倣い、伊弉諾尊・伊弉冊尊を奉祀したのが始まりという。
江戸時代中期の享保元年(1716年)3月に、秩父の三峯神社から分霊して勧請した。
参道を登ると民家らしき建物、ビックリ、民家の隣に拝殿がありました❗拝殿の先にもまだ何かありそうですが?案内板が見当たらなく、途中で戻った様です。
途中 中尊寺の関山や北上川の景色は良いです。
高速道路の騒音は我慢,。
名前 |
三峯神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0197-52-3456 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
隠れ家感があって非常に趣を感じます。
階段下に古めかしい手水舎があるのも風情を感じさせてくれます。
仕事でちょっと寄っただけでしたが、また今度ゆっくり参拝したいです。